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みやこステークス2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

そこで2013年以降の過去9年分の好走馬で好走率の高い条件を調べてみると…

① 前走脚質逃げ以外
② 前走4角12番手以内
③ 前走中央OP~G3・地方G1出走馬
④ キャリア29戦以内
⑤ 前走OP以下出走馬は前走4番人気以内 又は 4着以内
⑥ 前走OP以下出走馬は前走間隔7週以内
⑦ 前走中央G3出走馬はハンデ戦を除く3着以内
⑧ 地方G1出走馬は2番人気以内

上記の条件①~④+⑤⑥or⑦or⑧で(8・6・4・11)複勝率62,1%になります。

残った馬はタイセイドレフォン・マリオロード・ワールドタキオンの3頭。

 

そこで軸馬1頭目はワールドタキオンとした。

週中推奨穴馬で人気になろうが、なかろうが買うと言っていた馬。

やはり人気になりましたね。

5歳になってから覚醒したかのような走り。

前走も後方勢有利な流れの中で粘り込んでいるようにG3クラス程度ならいつ勝ってもおかしくない。

 

そして軸馬2頭目はタイセイドレフォンとした。

京都1800mは2戦2連対。

重賞勝ちは未だないが3歳時にレパードステークスでハピに先着実績あり。

重賞でやれるだけの能力は持っている。

 

対抗馬1頭目はセラフィックコール

全レース出遅れ。

しかし全て完勝。

化け物級かもしれないが今回が重賞初挑戦。

危うさもあるが無視はできない。

 

対抗馬2頭目はウィリアムバローズ

逃げ馬が揃ったが控えても競馬が出来るタイプ。

ダート実績11戦10連対で唯一崩れたのが昨年のみやこステークスだけ。

この時の騎手のコメントが「またがった瞬間に馬の状態が悪いと感じるくらいでした。返し馬の雰囲気も良くなかったので、今日のところは仕方ないと思います」とのこと。

安定した実績馬でこの馬も外せない。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
5枠9番ワールドタキオン
2枠3番タイセイドレフォン
8枠15番セラフィックコール
7枠14番ウィリアムバローズ

4枠7番メイクアリープ
8枠16番アイオライト
穴馬(H)

◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計6000円)

 

穴馬は計3頭。

まずはメイクアリープ

前走は最内枠で仕方なく逃げてマークされての凡走か?

基本的には好位差しタイプくらいの馬で、3走前にはJBCクラシックを制したキングズソードのハナ差2着。

前走以外は全て圏内を確保している馬で弱いはずはない。

 

 

次いでアイオライト

人気は全くないが近走は控える競馬で安定して好走している。

その近走は短距離にシフトしているが、元々は1800前後で活躍していた馬。

距離で嫌わるようなら逆に狙ってみたいかな。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬

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(H) ?????

多くの人が多分この馬のことを忘れているだろう。

自分も忘れてた…

あの激走から1年。

鞍上も前走で前に行っても良さが出ないことは分かったはず。

この馬の推し材料は同コース実績、好走時期が冬場に偏っていること、ベスト距離が1800m。

可能性は低いが昨年のように後方待機で構えればもしかしたら…

 


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