まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこで過去10年の好走馬から好走率の高い条件を探してみると…
① 6歳以下(前走G2以下出走馬は5歳以下)
② 前走4角3～9番手(但し前走G1出走馬は13番手以内)
③ 前走馬体重506キロ以下
④ 前走OPクラス以下出走馬は4着以内
⑤ 前走G2～G3出走馬は6着以内
⑥ 前走G1出走馬は10着以内
この条件①～③+④or⑤or⑥で(8・7・8・19)複勝率54,8％になります。
残った馬はレッドバリエンテ・チャックネイト・アーティット・ゼッフィーロの4頭。
そこで軸馬1頭目はゼッフィーロとした。
このメンバーだと年齢・実績・斤量・鞍上のどれをとっても文句なし。
唯一の心配はディープインパクト産駒の成績は過去10年で(0・1・0・23)というデータ。
一応軸にはしたが絶対ではないと思う。
そして軸馬2頭目はチャックネイトとした。
先程も言ったがディープインパクト産駒の成績はかなり悪い。
たまたまだが推奨した軸馬候補の4頭中3頭がディープインパクト産駒。
よってディープインパクト産駒以外のこの馬を軸馬2頭目とした。
このレースとは相性が良い六社ステークス経由馬。
父ハーツクライ×母父ロベルトでスタミナは十分。
対抗馬1頭目はマイネルウィルトス。
7歳というのはデータ的にはかなりマイナスだが、このレースは血統傾向にかなり特徴があってロベルト持ちは要注意。
前走を見る限りではまだ衰えは無さそう。
2戦2連対の東京芝2500ｍなら軸馬にした2頭以上の評価。
対抗馬2頭目はディアスティマ。
アフリカンゴールドとの逃げ争いだが、控えても実績を残している。
今回は先行馬も少なく、控えて2番手くらいの方が逆に良いかもしれない。
同コース目黒記念の好走馬でもあり、ここでもチャンス十分。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉5枠9番ゼッフィーロ
◉2枠4番チャックネイト
〇8枠17番マイネルウィルトス
〇7枠13番ディアスティマ
★1枠2番レッドバリエンテ
★3枠5番アーティット
★穴馬(G)
◉→◉〇⇔★各100円×36点＝3600円
〇→◉⇔★各100円×24点＝2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
まずは週中推奨穴馬で先程の軸馬候補にも挙がったレッドバリエンテ。
ディープインパクト産駒というのは嫌な材料だが、前回の脚質・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。
多くの面で過去の好走馬と一致する。
次いで先程軸馬候補に挙がったアーティット。
またまたディープインパクト産駒になってしまった(-_-;)
別にディープインパクト産駒を狙っている訳ではないが、先ほどディアスティマのところでも書いたが前残りに期待して選んだ。
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
ここを☟クリック
(G) ？？？？？
内に拘る鞍上で馬も内枠に入った。
血統的にもこのレースと好相性のスタミナ色が強いステイゴールド系。
2500ｍは未経験だが、3000ｍ以上のレースで2戦2圏内。
スタミナを要する東京2500ｍなら面白い存在だと思う。
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