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目黒記念2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

そこで前回記事の脚質傾向を参考にしました。

① 前走上り3位以内
② 前走OP~G2クラス

③ 前走2番人気以内で2着以内
④ 斤量57,5キロ以下(新斤量制度に換算)

 

この条件①~②で(1・3・3・2)複勝率77 ,8%で該当馬はサリエラだけ。

超良血の勢いのあるディープインパクト産駒。

よって軸馬1頭目はサリエラとした。

 

次いで軸馬2頭目だがとりあえずこのレースの好走条件をズラッと並べてみると…

① 7歳以下
② 前走9番人気以内

 

とりあえず圏内馬30頭中28頭が該当するこの2つの条件は押さえておきたい。

そこから絞り込んでいくと…

③ 前走馬体重510キロ以下
④ 前走脚質先行・差し 且つ 4角9番手以内
⑤ 前走OPクラス以上
⑥ 前走4着以内
⑦ 前走上り4位以内

 

この条件①~⑦で(4・4・5・6)複勝率68,4%になります。

この条件で残った馬はアーティット・サリエラ・ゼッフィーロ・プラダリア・ライラックの5頭。

サリエラは軸馬1頭目に指名しているので、残るアーティット・ゼッフィーロ・プラダリア・ライラックの4頭から軸馬2頭目を決めたい。

 

そこで軸馬2頭目はプラダリアとした。

推奨理由はライラックのような極端な脚質でもなく、重賞好走歴があり斤量もソコソコのこの馬が最も有利と判断した。

斤量に関してはOP勝ちしかないアーティットとこの馬が同斤で、ライラックも牡馬換算すれば58キロ、斤量面でも恵まれたと思う。

 

対抗馬1頭目はヒートオンビート

勝ち切れないが昨年のこのレースの2着馬であり、同コースのアルゼンチン共和国杯でも3着に好走している。

鞍上レーン騎手とコース適性に期待。

 

対抗馬2頭目はライラック

重馬場でこそ買うべき馬というイメージがあるし、斤量も背負わされたし、小回りコースのマクリ馬という印象が強い。

ただこのレースでのステイゴールド系の好走率は非常に高い。

マイナス要素の方が多いが、今回唯一のステイゴールド系の血に期待します。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
8枠16番サリエラ
3枠6番プラダリア
5枠10番ヒートオンビート
2枠4番ライラック

7枠14番バラジ
6枠11番アーティット
穴馬(F)

◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計6000円)

 

穴馬は計3頭。

まずは週中推奨穴馬のバラジ

前走は人気を裏切ってしまったが、それ以前の成績は抜群の安定感。

前回記事の脚質傾向推奨馬でデスデータ突破馬である。

前走の敗戦で一気に評価が下がったこの馬を狙いたい。

 

次いでアーティット

ハンデも騎手も微妙。

そして過去傾向から判断すると前走4着以下が理想的。

ただそれを上回る買い材料は勢いに乗ったディープインパクト産駒。

2走前は痛恨の出遅れで3着だったが、まともに走っていれば実質4連勝中と言える内容。

消したい材料も多いが、消せない材料も多いので残すことにした。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬

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(F) ?????

今回のメンバー構成を見ると、久しぶりにスンナリ自分の型に持ち込めそう。

東京コースがベストとも思えないが、過去実績と展開を考慮すると決して軽視はできない1頭だと思います。

 


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