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朝日杯フューチュリティステークス2022予想 枠順確定後の最終結論

現時点のオッズは以下のようになっています。

ドルチェモア 3.9

ダノンタッチダウン 4.0

レイベリング 6.3

オールパルフェ 7.7

オオバンブルマイ 10.8

コーパスクリスティ 14.7

ティニア 22.3

グラニット 29.7

バグラダス 31.4

エンファサイズ 31.5

ドンデンガエシ 39.9

フロムダスク 54.2

スズカダブル 64.6

ウメムスビ 71.8

ニシノベストワン 91.0

キョウエイブリッサ 139.7

ミシェラドラータ 231.6

 


まず軸馬から決めていきたいと思います。

軸馬を決めるにあたってはある程度高配当が見込めて、ある程度信頼できる馬を選びたいと思います。

ですから狙いどころとしては2~5番人気辺り 又は 大混戦なら1番人気も狙っていきます。

現在の1番人気はドルチェモア

ただダノンタッチダウンとどちらが1番人気になってもおかしくない。

ということで現時点の人気から判断してオオバンブルマイオールパルフェ・レイベリング辺りから軸馬を1頭、ダノンタッチダウンドルチェモアのどちらかから軸馬を1頭選びたいと思います。

 

そこで今回はドルチェモアとレイベリングの1着固定2頭軸とした。

 

まず軸馬1頭目のドルチェモアの推奨根拠だが、以下の表を見てもらいたい。

 

 

過去8年の1着馬を見るとその多くは前走4角4番手以内から上り2位以内の脚を使い勝った馬

しかも前走2番人気内で穴人気で勝ち上がった馬ではなく実力通りに勝ち上がった馬。

このような馬が1着の可能性が高いのではないか。

今回のメンバーでこのような馬を探して見ると該当馬はドルチェモアだけ。

枠順的にも良いところを引いたと思います。

以上のような理由からこの馬を推奨した。

 

次いでレイベリング

週中穴馬候補だったがやはり上位人気まで上がってきましたね。

人気になる予感はしていたのだが、それもそのはず。

前走の新馬戦は上り最速のコンマ6秒差で圧勝、上り2位馬との上りタイム差はコンマ7秒差である。

しかもこの上りは距離に違いがあるとはいえ同週芝13レース中1位。

大物の予感がします。

またこのレースの主要ステップレースとしてサウジアラビアRC・デイリー杯2歳S・京王杯2歳Sがあるが、意外にも勝ち馬となると上記の表からもわかる通り過去8年中5頭がそれ以外のレースからの経由。

他には前回記事で紹介した注目の欧州型種牡馬。

父は2年前にこのレースを制したグレナディアガーズと同じ欧州型種牡馬のフランケル。

頭で狙う材料としては十分だと思います。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単)
1枠2番ドルチェモア
7枠14番レイベリング
3枠6番ダノンタッチダウン
1枠1番オールパルフェ
穴馬(E)
穴馬(F)

◉→◉〇→★☆各200円×12点=2400円
◉→★→◉〇各200円×6点=1200円
◉→☆→◉〇各100円×6点=600円

(計4200円)

 

対抗馬1頭目はダノンタッチダウン

前走は完全前残り決着の中で痛恨の出遅れ。

それさえなければオールパルフェと着順が入れ替わっていた可能性は十分過ぎる程ある。

この馬に勝たれても納得できる能力と血統背景からも対抗馬1番手です。

 

対抗馬2頭目は迷ったがオールパルフェ

対抗馬はダノンタッチダウンだけにしようと思ったが、あまり欲をかかずにこの馬も押さえた。

今回は逃げ馬候補も数頭いて3戦連続逃げて好走している馬だけにどうかだが、陣営は控えても良いといったコメントを残している。

控えてどんな競馬が出来るのかというところが不安材料。

ただ前走も控えるとか言っておいて逃げた記憶がある(-_-;)

まあそれでも前走は何だかんだでダノンタッチダウンを振り切っている能力を評価、そして枠順も良いですし対抗馬2番手です。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(E)(F)とはこの馬☟


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レイベリングを除けば穴馬候補は他に3頭いた。

その3頭はフロムダスク・コーパスクリスティ・エンファサイズ。

ところがまさかの3頭揃って8枠…何かの呪いか(-_-;)

ということで今回は穴馬候補の予定ではなかったが、急遽繰り上げてこの2頭を選ぶことにした。

自信ないな…(;^_^A

(E) バグラダス

推奨根拠は非外枠 且つ 前走逃げ馬でないこと。

過去8年の穴馬8頭中前走4角先頭だった馬は2016年12番人気3着のボンセルヴィーソだけ。

今回逃げ馬候補も多いだけに逃げ馬は避けたい。

前走は近2走の逃げの競馬から一転して控える競馬で勝利。

鞍上も先週の阪神ジュベナイルフィリーズで穴をあけた。

今週もお願いします。

 

(F) ?????

この馬も(E)馬と同じ非外枠で先行・差し馬という理由だが、ただこの馬の方が少し期待している。

前回記事で推奨した欧州血統種牡馬を父に持ち、2戦連続上り最速の脚もある。

鞍上も買える騎手ですし、脈無しだとは思いません。

 


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