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新潟大賞典2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。

その前にどうしても気になるのはカラテとキラーアビリティの斤量59キロ。

旧斤量制度で58キロ(今回は59キロ)の馬は過去10年で4頭いて人気馬も含め3・5・1・7番人気で全て圏外。

 

それを加味すると軸馬として狙いたいのはまず…

① 斤量58,5キロ以下で55キロ以上(新斤量制度に換算)

 

過去の好走馬は新斤量制度にすると全て55キロ以上となります。

そして毎年1頭以上必ず好走している馬をクラス別に見ると…

② 前走3勝クラスで上り3位以内で1着 or 前走重賞で上り6位以内で4着以内

 

ここから更に好走率を上げる条件として…

③ 前走4角2番手以下

 

ここまでの条件①~③で(4・5・5・8)複勝率63,6%になります。

この条件に合致した馬はスパイダーゴールドハヤヤッコの2頭。

よって今回はスパイダーゴールドとハヤヤッコの2頭軸とします。

ハヤヤッコは週中推奨穴馬候補でしたが評価を上げました。

 

対抗馬1頭目はカラテ

斤量59キロで嫌いたいところだが、今まで戦ってきた相手とは違い過ぎる。

これだけ格下相手となると押さえておきたい。

 

対抗馬2頭目はセイウンハーデス

このレースの前走3勝クラスの成績は複勝率40%。

最終的に何番人気になるか分からないが、3番人気以内となると複勝率75%という半端ない数字。

 

対抗馬3頭目はカレンルシェルブル

前回記事の上位人気馬消去法で唯一の該当馬。

近5走中4走が上り最速という末脚は魅力。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
8枠15番スパイダーゴールド
6枠16番ハヤヤッコ
1枠2番カラテ
3枠6番セイウンハーデス
4枠7番カレンルシェルブル
5枠10番キラーアビリティ
穴馬(F)

◉→◉〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円

(計5600円)

 

穴馬は計2頭。

まずはキラーアビリティ

59キロという斤量を考えるとカラテとは違って軽視したいところだが、現状のオッズを考えると狙っても良いのではないかと思い直した。

G3レベルでも惨敗しているのであれば狙えないが、2走前のG2戦でもそれなりの力は示している。

重賞路線に乗ってからはG3参戦は1回だけで1戦1勝。

斤量を背負っていたとしてもG3戦なら圏内の可能性は十分ある。

 


最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬

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(F) ?????

近走の成績を見ると要らないだろうと思うのが妥当な判断だろうが、この馬は現在15戦連続でG2クラス以上のレースしか走っていない。

G3戦でならまだ見限るのは早計かもしれない。

しかも今回は馬場が悪化するのはほぼ間違いなく、この馬には大歓迎。

 


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