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府中牝馬ステークス2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は3連複1頭軸

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。

過去10年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…

① 4・5歳
② 関西所属騎手

 

4・5歳馬で10勝、関西所属騎手で10勝である。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走芝レースで5番人気以内
④ 前走重賞出走馬は7着以内 且つ 4角7~10番手
⑤ 前走OPクラス以下出走馬はハンデ戦を除く2着以内 且つ 上り7位以内

 

この条件①~⑤で(8・1・1・0)複勝率100%になります。

残った馬は1頭だけ。

よって今回はこの1頭を(E)として選んだ。

 

また▲(F)陣営は「物足りない」「本番は先」とマイナスコメント連発だが、実績的にはこれ以下の評価はできないかな。

それはこの馬。ここをクリック☟

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買い目は以下の通りです。

(3連複フォーメーション)
(E)
〇3枠4番モリアーナ
(F)
☆5枠8番コスタボニータ

△8枠14番ライラック

△1枠1番ハーパー
△7枠12番コンクシェル
△6枠10番シンティレーション
△5枠9番フィールシンパシー


◉-〇▲-△ 各300円×10点=3000円
◉-☆△-△ 各200円×15点=3000円

(計6000円)

 

モリアーナ。

前走はG1馬と同じ酷斤量を背負わされ大外枠。

更に鞍上も心許なく出遅れ発走。

今回は枠順も悪くなく、G2戦は過去に4・1・4・3着と能力は高い。

 

コスタボニータ

前走は牡馬混合のハンデ戦でしかも56キロを背負いながら2着。

更に外枠発走だったことを考慮すると価値はある。

2走前は出遅れで度外視。

3走前は重賞初勝利を挙げており、普通にスタートを切ってくれれば有力な1頭。

 

は計5頭。

大外枠だがライラック

近走の惨敗は敷居が高すぎたり、距離不足もある。

今回は昨年3着に好走した舞台で、この人気なら買い目に入れておこうかな。

 

惨敗続きのハーパー

近3走は散々だが、その内2走は牡馬混合G1で前走のヴィクトリアマイルは「ゲート内で駐立が悪くて突進して、顔をぶつけてしまった。1600メートルは忙しいですね。」とのこと。

3戦とも言い訳できる内容であり、今回惨敗ならピークアウトか?

 

単騎逃げに期待してコンクシェル

前走はメンバーレベルも中々で、2走前もハンデ戦とは言えククナ・シンリョクカを撃破。

今が充実期でしょう。

 

1800m巧者のシンティレーション

1800m戦はフラワーカップ3着も含む(4・2・2・2)で圏外の2回も共に4着。

格下の身分だが、鞍上も強化され少しは期待できるかな。

 

前走惨敗だがフィールシンパシー

近3走は8・7・8枠と枠順に恵まれていないが、それでもG3戦なら4・2着と好走している。

今回は近走の中ではまだマシな5枠。

このメンバーでも3着くらいならあるかも。

 

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