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京都金杯2022予想 過去データ消去法と脚質・枠順・血統傾向

このレースは中京競馬場で行われる芝1600m戦。

京都競馬場改修工事の影響で昨年に続き中京開催となっています。

このレースはとにかく大穴のオンパレードで2018年以降3年連続で二桁人気馬が絡んでいて、過去10年で見ても5年も絡んでいます。

初めから二桁人気馬ありきで予想するのも面白いかもしれません。

ただ現時点で悩みの種は登録馬が多すぎて、重複登録馬も多い。

一応今回は除外対象馬以外を中心に予想していきたいと思います。

 

そして現在のnetkeibaさんの想定オッズは以下の通りです。

 

3番人気想定カラテは回避予定です。

 

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。

(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。

 


脚質傾向データ 」

中京開催京都金杯のデータは昨年分しかないので、2012年以降の同コース1勝クラス以上開幕1~2日目で調べてみました。

以下がその脚質傾向です。

 

 

これを見るとさすがに開幕週だけあって追い込み馬には分が悪い。

基本的には逃げ・先行馬の複勝率が高いが、差し馬も決して悪い数字じゃない。

ちなみに昨年の中京開催京都金杯はスローペースの完全前残り決着。

 

今年のメンバーを見ると回避しなければ出走可能なサトノフェイバー・ディアンドル・トーラスジェミニ辺りが逃げ候補で展開的には昨年のようなスローはないと思う。

展開的には流れると読んで今年は開幕週でも差し馬も十分可能性あり。

ただ開幕週ということを念頭におくと、追い込み馬だけは割り引いて考えた方が無難でしょう。

上位~中穴層辺りではザダルやステルヴィオ辺りは追い込み脚質で、展開が流れたとしても個人的にはあまり評価は上げたくないですね。

 


枠順傾向データ 」

こちらも脚質傾向と同じく2012年以降の同コース1勝クラス以上開幕1~2日目で調べてみました。

以下がその枠順傾向です。

 

 

複勝率で見ると明確に内枠が有利ということが分かります。

10番ゲート以内が好走スポットです。

 

今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

 

 

穴馬で見ると何故か14番ゲートだけ異常に好走しているが、それを除けば基本的には全体傾向と同じく10番ゲート内が有利と判断して良いでしょう。

 

上記のデータを考慮して

 

1~10番ゲート有利

 

と判断します。

昨年のこのレースで13番ゲートから好走したエントシャイデンだが楽な単騎逃げだった。

今年は昨年のようなことは起こらないと思うが、外枠でも単騎逃げが叶いそうな馬なら軽視しない方が良いかもしれません。

 


血統傾向データ 」

中京開催の京都金杯のデータは昨年分しかないので、2017年以降の同コース重賞で調べました。

過去5年の傾向は以下の通りです。

桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)

水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

 

 

今回の推奨血統は

父に

・ディープインパクト
・ロードカナロア
・モーリス
・ステイゴールド

又は

・ダンチヒ内包馬

です。

特に注目はダンチヒ持ちの馬で、上記の15頭中ピクシーナイト・ルークズネスト・バスラットレオン・ピースワンパラディ・クリノガウディー・プリモシーン・グレーターロンドン・ロジクライ・ウインガニオンの9頭がダンチヒ内包馬です。

 

今回の該当馬は

 

エアロロノア
カイザーミノル
サトノフェイバー
ステルヴィオ
ダイアトニック
バスラットレオン
ルークズネスト
ヴィジュネル
ヴェロックス

 

以上9頭です。

ちなみに今回ダンチヒ内包馬はエアロロノア・サトノフェイバー・バスラットレオン・ルークズネスト・ヴィジュネル・ヴェロックスの6頭です。

除外対象馬は入っていません。

 


消去法データ 」

消去法は2012年以降の過去10年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法5番人気以下の穴馬消去法に分けています。

またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。

 

まずは上位人気馬消去法です。

黄色部分は4番人気以内馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 6歳以下
② 前走距離1600m
③ 前走G1で上り5位以内orG2以下で上り4位以内
④ 前走G2以下は3着以内or2番人気以内

 

今回は3番人気想定カラテが回避予定なので想定5番人気以内馬を対象とします。

上記の条件に該当する馬は

 

アンドラステ
エアロロノア

 

以上2頭です。

このレースの上位人気馬は下位人気馬とは違って殆どが前走距離1600mのリゲルS・キャピタルS・マイルチャンピオンシップから挑んできてます。

この3レース以外からのステップを踏んできた馬はやや割引。

そういう意味ではターコイズステークス組のアンドラステよりリゲルステークス組のエアロロノアの方が傾向的には推しです。

がしかし…エアロロノアの想定騎手は岩田望来騎手…なんてこった(-_-;)

さらに断定はできないが岩田騎手はアンドラステを降ろされてのエアロロノア騎乗だと思う。

このブログでは散々言ってますが、この騎手は買いたくない。

となると前走リゲルS・キャピタルS・マイルチャンピオンシップ組という傾向的に反するが、アンドラステを選ぶしかないのかもしれない。

ただ基本的には1番人気の軸はあまり買いたくないので、アンドラステ以外から狙うとすれば個人的には近走レベル・斤量・前目に付けられる脚を持つカイザーミノルが面白いと思っています。

 

次に穴馬消去法です。

黄色部分は5番人気以下馬で、赤色部分は強調部分として色分けしています。

 

 

① 7歳以下
② 斤量53キロ以上
③ 前走重賞出走馬は2着以内or6番人気以内 且つ 4角5番手以内
④ 前走OPクラス以下出走馬は6着以内 且つ 上り5位以内or4角6番手以内

 

今回は3番人気想定カラテが回避予定なので、想定6番人気以下馬を対象とします。

上記の条件に該当する馬は

 

トーラスジェミニ
ルークズネスト
ヴィジュネル
ヴェロックス

 

以上4頭です。

除外対象馬は入っていません。

穴馬のステップレースは上位人気馬程偏っておらず距離も様々。

そして注目なのは二桁人気馬の活躍。

昨年の中京開催でも二桁人気馬の活躍傾向は変わらず。

この4頭の中で二桁人気馬になりそうなのは馬がいたら押さえておきたいですね。

 


デスデータ 」

このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。

対象は5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は12,8%です。

 

・斤量52キロ以下(0・0・0・5)複勝率0%
・前走間隔中8週以上(1・0・0・19)複勝率5,0%
・前走敗戦馬の着差1,4秒以上(0・0・0・18)複勝率0%
・前走G1出走馬(0・0・0・15)複勝率0%

 

このデスデータを全て突破した馬は

 

ダイワキャグニー
ヴィジュネル
ヴェロックス

 

以上3頭です。

除外対象馬は入っていません。

意外なのは前走G1出走馬よりそれ以下のクラスから経由してきた馬たちの方が活躍しているということ。

前走G1出走馬は15頭いましたが、その内5~9番人気の馬は計10頭。

これだけソコソコ人気のG1レース経由馬がいて、1頭も絡まないとは不思議ですね。

また前走間隔が詰まった馬の方が活躍傾向にあります。

そのような傾向から残った3頭中の1頭ダイワキャグニーは人気的にも面白い1頭かもしれません。

2020年のG2重賞成績は4着・4着・12着・2着・3着で、12着に敗れたのは距離適性外の2200mの日経新春杯。

左回り専用機で8歳馬ですが右回りのマイラーズカップ4着という実績もあり、あまり思い込みで軽視するのも危険かも。

今回中京開催だから左回りだったの忘れてた(^-^;

普通に買いですね。

二桁人気馬が数多く激走するこのレースならこういう馬を選択するのもアリかもしれません。

 


最後に現時点での穴馬候補2頭を発表します。

それはこの馬(A)(B)☟


中央競馬ランキング

(A) ?????

血統傾向・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。

格上げ戦ではあるが、新馬戦でタイム差なしの2着で敗れた相手はオークス・桜花賞5着のアールドヴィーヴル、その時の4着馬は菊花賞3着のディヴァインラヴ。

1600m戦の成績も4戦2勝で2着1回、あと重賞のニュージーランドトロフィーの4着1回です。

重賞で走れる下地は備わっており、久しぶりのマイル戦だが人気程実力差はないと思う。

 

(B) ルークズネスト

騎手未定で連闘なので回避も考えられるが、この馬も血統傾向・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。

しかもこの馬は中京芝1600m(0・3・0・0)という抜群の成績。

また先週阪神カップを制したG1馬グレナディアガーズを中京コースで撃破した馬。

コース適性という点ではこの馬は出走馬の中でも一番かもしれない。

 


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