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中山牝馬ステークス2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


本命馬や軸馬は上位人気馬から選ぶが、「どうしてもこの馬しか考えられない」という時以外は1番人気の軸、もしくは1着固定は買わない。

そこで狙い目は2~4番人気、広げても5番人気辺りまでの1着固定か軸固定。

1番人気が来たら仕方ないと諦めます。

 

そして今回は3連単で勝負です。

以上確定した枠順や週中記事で書いた内容を考慮して今回の軸馬は

 

2枠3番ミスニューヨーク
6枠11番ルビーカサブランカ

 

今回は上位人気からミスニューヨークとルビーカサブランカの2頭軸とした。

まずミスニューヨークを選んだ理由はテルツェットとの比較から。

最大の要因は主戦のデムーロ騎手がテルツェットではなくミスニューヨークを選択したから。

さらにテルツェットは斤量56,5キロで嫌われそうだが、実は過去30年で斤量56,5キロ以上の4番人気以内馬の成績を調べてみると(2・3・2・6)複勝率53,8%とむしろ好成績。

ただこの馬は前走馬体重424キロという小型馬。

それで56,5キロを背負うとなると厳しいのではないか。

ここは素直に前走の強烈な勝ちっぷりのミスニューヨークを選んだ。

 

次にルビーカサブランカを選んだ理由は堅実性。

前走は全てが上手くいった感はあるが、8戦連続圏内で2連勝中。

このレースと相性が良い愛知杯組でもあるし、今の勢いにも期待したい。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回固定で1レース3600円としていますが、今回は3800円で勝負です。

(3連単)

(1着) 
2枠3番ミスニューヨーク
6枠11番ルビーカサブランカ

(2・3着)
穴馬(C)

(2・3着)
1枠2番シングフォーユー
2枠4番ドナアトラエンテ
4枠8番ゴルトベルク
7枠13番スライリー

◉→★⇔〇各100円×16点=1600円

 

(1・3着) 
穴馬(C)

(2着)
2枠3番ミスニューヨーク
6枠11番ルビーカサブランカ

(1・3着)
1枠2番シングフォーユー
2枠4番ドナアトラエンテ
4枠8番ゴルトベルク
7枠13番スライリー

★→◉→〇各100円×8点=800円
〇→◉→★各100円×8点=800円

 

(3連単マルチ)

穴馬(C) 2枠3番ミスニューヨーク6枠11番ルビーカサブランカ

★ー◉各100円×6点=600円

(計3800円)

 

過去10年で5番人気以下の連対率は80%で勝率は60%もある。

だが逆に3番人気以内馬の連対率も80%ある。

過去の傾向から上位人気馬の1・2着付け 且つ 穴馬の1着もあるという買い方で狙ってみたい。

 

対抗馬だが1頭目は人気馬ではあるが横山武史騎手鞍上という理由でドナアトラエンテ

内枠に入った武史騎手は要注意。

 

2頭目は週中候補馬だったシングフォーユー

3走前に今回上位人気のルビーカサブランカ相手に同斤量で先着経験あり。

今回はハンデ戦ということで斤量2キロの恩恵を受けている。

 

3頭目はゴルトベルク

前走はOPで人気を背負いながらも前残りで展開が向かず。

それまでは殆ど崩れることがない堅実駆け。

全姉に秋華賞アンドヴァラナウトがいる良血で、展開さえ向けばチャンスはありそう。

 

最後にスライリー

当初は同型が多くても枠順が良ければ週中候補馬ローザノワールの予定だったが、かなり厳しい枠に入った。

よってピンかパーだが秋華賞5着の実績があるこの馬。

気分良く走れさえすれば面白い存在だと思います。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

今回は悩んだがこの馬と心中することにした。

中山コースは安定していて全て重賞出走で(1・1・2・1)複勝率80%、唯一の着外も前走の4着。

特に1800m戦はこの馬にとってこれ以上ない最高の舞台。

前走敗れたミスニューヨークとの斤量差も3キロ差から一気に1キロ差まで詰まった。

ただ心配な要素は枠順だとは思う。

過去の中山コースの配置が全て内枠だったので多少嫌われているが、外枠で走った経験がないだけでそこはまだ未知数。

枠順で嫌われて人気を落とすなら逆に妙味ありだと思います。

 


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