まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこでキャリアに注目したい。
重賞昇格後の過去9年の勝ち馬全てが…
① キャリア2戦以内
圏内馬27頭中23頭が該当する。
その他にも必須条件としてクリアしておきたいのは…
② 前走中央出走馬で3着以内 且つ 上り3位以内
③ 前走重賞出走馬を除く5番人気以内
④ 前走距離1600m以上
ここまでで圏内馬27頭中22頭が該当する。
更に好走率の高い条件を積み重ねると…
⑤ 前走馬体重442キロ以上
⑥ 前走4角8番手以内
この条件で(7・7・4・16)複勝率52,9%になります。
残った馬はサフィラ・シュシュトディエス・チェルヴィニアの3頭。
そこで軸馬2目はサフィラとチェルヴィニアとした。
この3頭なら兄弟にサリオス・サラキアを持つ良血サフィラと超ハイレベルな新馬戦2着のチェルヴィニアを選ぶのが順当だろう。
対抗馬1頭目はライトバック。
新馬戦の内容は褒められたものではないが、爆発力は凄まじい。
まともに走れば頭もある。
対抗馬2頭目はスティールブルー。
前走はコンマ4秒差の勝利で、その時の3着馬も次走勝利。
前走の上りタイムは優秀。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉7枠8番サフィラ
◉4枠4番チェルヴィニア
〇1枠1番ライトバック
〇8枠9番スティールブルー
★8枠10番ラヴスコール
★5枠5番シュシュトディエス
★穴馬(E)
◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
まずは週中推奨穴馬のラヴスコール。
過去2頭が出走して2年連続連対中の今最も勢いのあるドゥラメンテ産駒。
前走の2着馬も次走勝ち上がっていて、鞍上も横山武史が騎乗するとなれば買いでしょう。
次いで先程の軸馬候補にも挙がったシュシュトディエス。
前走コンマ3秒差の2着馬が次走勝利。
かなり掛かる気性だが、馬群で壁を作って脚が溜めれれば前走以上のパフォーマンスも可能かも?
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
ここを☟クリック
(E) ?????
新馬戦の勝利は今回出走の上位人気馬が手痛い不利を被ってのマグレ勝利という見方が出来る。
ただ腐っても1着馬。
ただその馬に不利が無く敗れていたとしてもそこまで差は無かったはず。
マグレ勝ちと思われているようなら逆に狙ってみたい。
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