馬券の買い方は3連単1着2頭固定。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
そこで2014年以降の同コースCBC賞過去7年の好走馬21頭から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 5~7歳
昨年こそ3歳馬ジャスパークローネが勝利したが5~7歳馬以外の成績は(1・0・0・28)複勝率3,4%になります。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
② 前走敗戦馬の着差0,9秒以内
③ 前走G1出走馬を除き前走8番人気以内
④ 前走斤量55キロ以上(新斤量制度に換算)
⑤ 前走馬体重460キロ以上
⑥ 前走距離1200~1400m
⑦ 前走4角9番手以内
この条件①~⑦で(5・6・6・12)複勝率58,6%になります。
残った馬はアグリと他1頭ですが、アグリは相手に回す。
よって今回はこの他1頭を1着2頭固定の内の1頭◉(C)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(C)
◉3枠6番スズハローム
〇8枠16番アグリ
〇3枠5番グランテスト
★2枠3番バースクライ
★6枠11番グレイトゲイナー
★7枠14番レッドヒルシューズ
◉→◉〇→◉〇★各200円×30点=6000円
(計6000円)
残りの1着固定馬2頭目は初1200mだがスズハローム。
2014年以降の同コースCBC賞過去7年の勝ち馬7頭中7頭が6~11番ゲート内。
そして勝ち馬の斤量は全馬56キロ以下。
好走率が悪い4歳以下馬だが、この条件に合致して有力な馬となるとこの馬だろう。
2・3着固定で2頭。
条件的に厳しいがアグリ。
大外枠に酷斤量でバッサリという手もあるが…
ただピューロマジックが回避したとなると実績や充実度ではこの馬が抜けていると思う。
やはり対抗くらいの評価はしておきたい。
週中推奨穴馬のグランテスト。
キタノエクスプレスを物差しにするなら、4走前に先着経験があり斤量もその時より更に1キロ減。
父は中京芝1200mではトップクラス種牡馬のロードカナロア。
前走の敗戦は過去に1番人気で圏外に飛んだ不得意なコースで見直せる。
3着固定は3頭。
内枠に入ったバースクライ。
近3走の重賞で2回が18番ゲートと15番ゲートで枠に恵まれなかった。
今回は2走前のオーシャンステークス3着の時と同様に内枠。
上手く捌ければチャンスはある。
前残りでグレイトゲイナーとレッドヒルシューズ。
欲を言えばもう少し内目の枠が良かった。
ただ内枠から下手に主張してくる馬がいなければこの2頭が逃げ・番手を取れそう。
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