確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
ダノンギャラクシーは出走取り消しです。
今回は3連単で勝負で、まず1着馬から決めていきたいと思います。
「過去10年の1着馬全馬共通事項」
① 前走距離1800m以上
② 前走1勝クラス以上
③ 前走4番人気以内で7着以内
④ 前走上り5位以内(重賞出走馬以外は上り2位以内)
⑤ 前走馬体重462キロ以上
⑥ キャリア7戦以内
⑦ 前走敗戦馬の着差0,7秒以内
⑧ 当日11番ゲート以内
ここまでで残った馬はレヴァンジル・ロードレゼルの2頭。
今回はスンナリ2頭まで絞れたのでレヴァンジルとロードレゼルを1着固定馬とします。
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回1レース3600~4000円としています。
(3連単)
(1着)
◉5枠7番ロードレゼル
◉7枠11番レヴァンジル
(2・3着)
◉5枠7番ロードレゼル
◉7枠11番レヴァンジル
〇3枠3番プラダリア
(2・3着)
★穴馬(C)(D)
◉→◉〇→★各300円×8点=2400円
◉→★→◉〇各200円×8点=1600円
(計4000円)
このレースは比較的上位人気馬が堅実に走ってくる。
2014年以降で4番人気以内馬が2頭以上圏内に来なかった年は1度だけ。
ということで傾向的に不安はあるが対抗馬にはプラダリアを選んだ。
今まで前走未勝利組からの好走例は無いので悩んだが、前走は2400m戦の重馬場で2着馬と1,1秒差の圧勝劇。
土曜は晴れ予報だが、現時点では雨が降っていて少しでも馬場が渋っているのは良い。
何よりこれだけ圧勝したディープインパクト産駒というのは怖い。
正直過剰人気な気もするが「勢いに乗ったディープインパクト産駒は買い」です。
最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟
(C) ?????
この馬の一番の推し材料は3走前の相手。
この馬は2着でしたがタイム差なしの1着馬は皐月賞3着のドウデュース、3着馬は弥生賞1着のアスクビクターモア。
欲を言えばもう少し内が欲しかったが、それを考慮しても狙う価値はある。
(D) ディライトバローズ
この馬の押し材料は過去記事で書いた過去傾向。
父は昨年1・2着だった馬と同じミスプロ系トニービン内包種牡馬で脚質傾向・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。
主戦騎手が乗り替わるのは嫌な材料だが、代わりに戸崎騎手が騎乗できる点は良い。
現時点のオッズ的を見ても人気はあまりないようなので狙ってみる。
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