このレースは京都競馬場で行われるダート1800m戦。
2016年以降の京都開催を見ると1・2番人気の複勝率は共に44,4%で不振気味。
今年のメンバーを見ても堅軸と言えるような馬はおらず、堅くは収まらないでしょうね。
そして現在の予想オッズは以下の通りです。

引用元:netkeiba
脚質傾向
以下が2016年以降の京都開催過去6年分の脚質傾向です。

これを見ると先行馬以外の複勝率は横ばい。
ただ上がり6位以下は全滅です。
展開
近3走で見ると逃げた経験があるのはシゲルショウグン・パシアンジャン・バスタードサフラン・ムルソーの4頭。
この中で最も逃げタイプとなるとバスタードサフランだが前走は控えて結果を残した。
そうなると最も有力なのは2走前に逃げて圧勝したパシアンジャンか。
それに続く先行勢だが結構候補が多い。
基本先行馬が有利だが、今年は中団くらいで構える馬が良さそうな気もする。
今回のメンバーで見るとヴァルツァーシャル・ビービークローサー・マイノワール辺りは決め手鋭い差しタイプ。
個人的にはこの3頭は注目したい。
脚質から見る好走データ
・前走3勝クラスで上がり1位で4角4番手以内 且つ 6番人気以内(1・1・0・1)複勝率66,6%
該当馬:ショウナンバンライ
・前走OPで脚質逃げ 且つ 2番人気以内(0・2・2・1)複勝率80,0%
該当馬:無し
・前走OPで4角2~5番手 且つ 3番人気以内(2・0・1・2)複勝率60,0%
該当馬:トリポリタニア
・前走中央G3で上がり4位以内 且つ 5着以内で着差0,5秒以内(1・3・2・6)複勝率50,0%
該当馬:ヴァルツァーシャル・マイノワール
・前走地方重賞で4角3番手以内 且つ G1で3着以内 or G2以下で2着以内(2・0・1・2)複勝率60,0%
該当馬:ムルソー
以上です。
馬番傾向
全体馬番傾向
以下が2016年以降の京都開催過去6年分の全体馬番傾向です。

これを見ると中枠以降の成績が良さそう。
内枠もダメではないがやや好走率が悪い。
穴馬馬番傾向
以下が2016年以降の京都開催過去6年分の6番人気以下の穴馬馬番傾向です。

穴馬で見ると満遍なく好走していますね。
特に有利不利は感じられない。
ただよく見ると内枠の人気馬にはっきりした傾向が見つかった。

上記は5番人気以内の馬番成績だが1~5番ゲート馬は全滅である。
サンプル数もソコソコあるのでデータとしては信頼したい。
上記のデータを考慮して
1~5番ゲート不利(5番人気以内馬限定)
と判断します。
血統傾向
京都開催直近5年の血統傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)


今回の推奨血統は
父に
・キズナ(2・0・0・1)複勝率66,6%
・シニスターミニスター(0・2・1・0)複勝率100%
・ヴァイスリージェント系(1・1・0・2)複勝率50,0%
母父に
・スペシャルウィーク(1・1・0・1)複勝率66,6%
複数回好走している複勝率50%以上の血統を挙げてみました。
今回の該当馬は
パシアンジャン
マイノワール
以上2頭です。
上位人気馬消去法
消去法は2016年以降の京都開催過去6年分のもので対象は1~5番人気とします。
黄色部分が5番人気以内馬で、赤・青・緑色部分は強調部分として色分けしています。

① 斤量58キロ以下 但し 前走から斤量増の58キロ馬は除く(新斤量制度に換算)
② 前走から斤量2キロ以上増馬は除く
③ 6番ゲート以降
④ 前走4角4番手以内
⑤ 前走OPクラス以上出走馬は初角6番手以内
⑥ 関東馬は前走重賞で1着
⑦ 前走5番人気以内 但し G2以下出走馬は2番人気以内
⑧ 前走距離1600m以上
これで(5・1・3・0)複勝率100%になります。
予想オッズ5番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
ショウナンバンライ(6番ゲート以降なら)
ラムジェット(6番ゲート以降なら)
以上2頭です。
但し枠順には条件が付きます。
穴馬デスデータと穴馬消去法
穴馬デスデータ
ここで言う穴馬とは6番人気以下を指します。
まずは凡走数が二桁を超えるデスデータを調べました。
対象は2016年以降の京都開催過去6年分のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は14,3%です。
・前走6着以下 or 前走敗戦馬の着差0,7秒以上(0・0・0・36)複勝率0%
・前走馬体重460~499キロ以外(0・0・0・31)複勝率0%
・前走中央出走馬で上がり9位以下(0・0・0・18)複勝率0%
このデスデータを全て突破した予想オッズ6番人気以下の穴馬は
トリポリタニア
バスタードサフラン
マイノワール
以上3頭です。
穴馬に関しては馬格が大きい馬が不振。
ダート戦にしては珍しい傾向です。
穴馬消去法
次いでデスデータを更に掘り下げた穴馬消去法です。
黄色部分が6番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

① 前走5着以内で敗戦馬の着差0,6秒以内
② 前走馬体重460~499キロ
③ 前走中央出走馬で上がり8位以内
④ 今走明け(10週以上)3戦目以内
⑤ 前走OPクラス以下出走馬は4角5番手以内で6番人気以内
⑥ 7歳以上馬は過去にG1で3着以内の実績あり
これで(1・5・3・0)複勝率100%になります。
予想オッズ6番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
トリポリタニア
マイノワール
以上2頭です。
週中推奨穴馬
最後に現時点で一番評価の高い穴馬を紹介します。
脚質傾向・血統傾向・デスデータ・穴馬消去法の全てで名前が挙がった。
穴馬1番手は迷いなくこの馬。
その穴馬(C)は…
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