このレースは阪神競馬場で行われる芝1600m戦。
前身は米子ステークスで今年で2年目の重賞です。
データは昨年のものしかないので、OPクラスですが米子ステークスのデータを活用します。
府中牝馬ステークスもそうですが、新設重賞は予想の根拠として「本当にこれでいいのかな?」と迷ってばかりいるので疲れますね(-_-;)
そして現在の予想オッズは以下の通りです。

引用元:netkeiba
脚質傾向
以下が2016年以降の阪神開催米子ステークスと昨年のしらさぎステークスの脚質傾向です。

これを見ると逃げ馬の好走率が悪い。
ただ上がり6位以下や先行馬の好走数は悪くない。
また後方勢も全体の半数以上なので脚質傾向で考えると、逃げ馬は以外は互角と考えて良いのでは?
展開
今回のメンバーを見ると逃げ候補はテリオスララ、あるいはシンフォーエバーか。
先行勢はベラジオボンド・メタルスピード・カズミクラーシュ・スマートワイス・スリールミニョン辺りかと思うが、枠順次第では他の馬も前を取ってくる可能性はある。
展開的にはミドルペースくらいで特に前有利とも言えないですね。
脚質から見る好走データ
・前走2~3勝クラスで上がり2位以内で初角4角共に6番手以内(2・0・1・0)複勝率100%
該当馬:無し
・前走OPで上がり5位以内で4角2番手以下 且つ 5番人気以内(2・2・2・5)複勝率54,5%
該当馬:無し
・前走G3で上がり10位以内で初角8番手以下 且つ 距離1600~1800m(2・1・1・0)複勝率100%
該当馬:サイルーン
以上です。
馬番傾向
全体馬番傾向
以下が2016年以降の阪神開催米子ステークスと昨年のしらさぎステークスの全体馬番傾向です。

これを見ると17・18番ゲートからは好走馬は出ていませんが、サンプル数が各1頭ですから何とも言えませんね。
穴馬馬番傾向
以下が2016年以降の阪神開催米子ステークスと昨年のしらさぎステークスの6番人気以下の穴馬馬番傾向です。

穴馬で見ると13番ゲート以降からの好走馬無し。
つまり13番ゲート以降から好走している馬は上位人気馬だけということになります。
上記のデータを考慮して
13番ゲート以降不利
と判断します。
血統傾向
阪神開催米子ステークスと昨年のしらさぎステークスの直近5年の血統傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)


今回の推奨血統は
父に
・ロードカナロア(1・1・0・3)複勝率40,0%
・ディープインパクト(1・1・1・7)複勝率30,0%
・ハーツクライ系(0・0・3・2)複勝率60,0%
母父に
・ストームキャット系(1・0・2・2)複勝率60,0%
・小系統ミスプロ系(1・2・0・4)複勝率42,9%
・フォーティナイナー系(1・0・1・4)複勝率33,3%
・キングカメハメハ(0・2・0・4)複勝率33,3%
・大系統ナスルーラ系(2・0・0・4)複勝率33,3%
複数回好走している複勝率30%超えの血統を挙げてみました。
今回の該当馬は
カズミクラーシュ
キープカルム
サイルーン
ショウナンアデイブ
シンフォーエバー
スイープアワーズ
スマートワイス
タガノエルピーダ
ファーヴェント
ベラジオボンド
メイショウシンタケ
メタルスピード
以上12頭です。
ちょっと多すぎだな(;^_^A
上位人気馬消去法
消去法は2016年以降の米子ステークスと昨年のしらさぎステークス過去10年分のもので対象は1~5番人気とします。
黄色部分が5番人気以内馬で、赤・青・緑・橙・紫・灰色部分は強調部分として色分けしています。

① 6歳以下
② 牝馬は4歳以下
③ 斤量58キロ以下(新斤量制度に換算)
④ 前走間隔半年未満
⑤ 前走3勝クラス以下出走の牡馬・セン馬は1番人気
⑥ 前走G1出走馬は牝馬
⑦ 前走出走取り消し馬を除き前走G2以下出走の牝馬は2着以内
⑧ 牡馬・セン馬は前走馬体重450キロ以上
⑨ 前走馬体重500キロ以上馬は3着以内
⑩ 前走敗戦馬の着差1,4秒以内
⑪ 前走4角14番手以内
⑫ 前走G2以下出走馬は距離1800m以下
⑬ 前走G2以下出走のノーザファーム生産馬は1番人気
⑬ 前走3勝クラス以下出走馬は上がり2位以内で1着
⑭ 前走非リステッド出走馬は3番人気以内 or 4着以内
⑮ 前走リステッド出走馬は5番人気以内で上がり4位以内
⑯ 前走ハンデ戦の重賞出走馬は前走から斤量増
これで(8・7・4・0)複勝率100%になります。
予想オッズ5番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
キープカルム
ファンダム
ベラジオボンド
以上3頭です。
穴馬デスデータと穴馬消去法
穴馬デスデータ
ここで言う穴馬とは6番人気以下を差します。
まずは凡走数が二桁を超えるデスデータを調べました。
対象は2016年以降の米子ステークスと昨年のしらさぎステークス過去10年分のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は13,1%です。
・関東馬(0・0・0・12)複勝率0%
・前走馬体重450~510キロ以外(0・0・0・17)複勝率0%
・前走上がり2位以内(0・0・0・10)複勝率0%
・6歳以上で前走10着以下(0・0・0・23)複勝率0%
あまり大したデータはありませんでした。
このデスデータを全て突破した予想オッズ6番人気以下の穴馬は
カズミクラーシュ
シンフォーエバー
スマートワイス
スリールミニョン
タガノエルピーダ
ファインライン
ブエナオンダ
ミニトランザット
以上8頭です。
穴馬消去法
次いでデスデータを更に掘り下げた穴馬消去法です。
黄色部分が6番人気以下馬で、赤・青・緑色部分は強調部分として色分けしています。

① 関西馬
② 前走馬体重450~510キロ
③ 前走上がり3位以下
④ 6歳以上馬は前走9着以内
⑤ 7歳以上馬は前走6着以内
⑥ キャリア13戦以上 但し 23戦以上馬は前走6着以内
⑦ 前走G3以下出走馬
⑧ 斤量58キロ以下
⑨ 前走間隔3~13週
⑩ 今走明け4戦目以降馬は前走6着以内
⑪ 前走OPクラス以下出走馬で二桁着順で二桁人気馬は除く
⑫ 前走非リステッドクラス以下出走馬の4角位置3~5番手
⑬ 前走OPクラス出走馬は4角11番手以内
これで(2・3・6・0)複勝率100%になります。
予想オッズ6番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
スマートワイス
スリールミニョン
タガノエルピーダ
以上3頭です。
ただタガノエルピーダはおそらく府中牝馬ステークスに向かうと思われます。
週中推奨穴馬
最後に現時点で一番評価の高い穴馬を紹介します。
評価が僅差の馬が数頭いて枠順次第で買わない可能性もありますが、今のところ穴馬ではこの馬が一番評価が高い。
長期休養期間が長く年齢ほど使い減りはない。
まず今年初戦がG1出走レベルの馬達に混ざり長期休養明けを考えれば上出来の内容。
前走は展開が向いたとはいえ2走前の走りがフロックではなかったと証明した。
意外にも初コースだがこの血統で阪神1600mが合わないはずがない。
展開的にも流れる可能性は十分でこの馬の決め手が活きるはず。
その穴馬(B)は…
ここを☟クリック
ブログ紹介文に記載


コメント