このレースは函館競馬場で行われる芝1200m戦。
今年の出走予定馬は13頭で例年と比べると少なめ。
ただ過去10年で二桁人気馬の好走が5年。
堅軸な馬がいない時はこのくらいの頭数で丁度いいかもしれない。
そして現在の予想オッズは以下の通りです。

引用元:netkeiba
脚質傾向
以下が2016年以降の函館開催過去9年分の脚質傾向です。

これを見ると基本的には逃げ・先行で前に行った馬が良さそうだが、メンバー構成次第では差し馬でも十分届く。
ただ追い込み馬は厳しいですね。
展開
今回のメンバーを見るとピューロマジックの出方は気になるが逃げるのはインビンシブルパパか?
番手でピューロマジック、次いでウイングレイテスト・カルプスペルシュ・クラスペディア・ルシード辺りが続く。
全体の半分弱が逃げ・先行馬でペース的にはスローは無さそうで前有利とは言い切れないかな。
脚質から見る好走データ
・前走3勝クラスで4角4番手以内 且つ 2番人気以内(0・2・1・1)複勝率75,0%
該当馬:ルシード
・前走OPで4角2~8番手 且つ 4番人気以内(2・1・2・2)複勝率45,0%
該当馬:ポッドベイダー
・前走G2~G3で4角3~8番手 且つ 5番人気以内(2・0・1・3)複勝率50,0%
該当馬:無し
・前走G1で上がり4位以下で4角3~10番手 且つ 10番人気以内(3・1・3・3)複勝率70,0%
該当馬:エーティーマクフィ・レイピア
以上です。
馬番傾向
全体馬番傾向
以下が2016年以降の函館開催過去9年分の全体馬番傾向です。

これを見ると若干外枠が落ちるかな?とは思うが軽視するまでには至らない。
穴馬馬番傾向
以下が過去10年の6番人気以下の馬番傾向です。

穴馬で見ると12番ゲート以降からの好走馬は2頭と少ない。
しかもこの2頭は初角1番手・2番手を取った馬である。
基本的に外枠から好走している馬の多くは上位人気馬ということになる。
上記のデータを考慮して
13番ゲート以降不利
と判断します。
ただ明らかに逃げそうな馬が外枠に入った場合は簡単に軽視しない方が良いかもしれない。
血統傾向
函館開催直近5年の血統傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)


今回の推奨血統は
父に
・ロードカナロア(3・2・0・8)複勝率38,5%
・小系統ミスプロ系(1・2・0・4)複勝率42,9%
・サクラバクシンオー系(0・0・2・2)複勝率50,0%
母父に
・ストームキャット系(1・0・1・3)複勝率40,0%
・リファール系(0・0・2・3)複勝率40,0%
複数回好走していて複勝率が40%に近いものを挙げてみました。
今回の該当馬は
エーティーマクフィ
シュタールヴィント
ジョーメッドヴィン
レイピア
以上4頭です。
上位人気馬消去法
消去法は2016年以降の過去10年分のもので対象は1~5番人気とします。
黄色部分が5番人気以内馬で、赤・青・緑・橙・紫・桃・灰色部分は強調部分として色分けしています。

① 12番ゲート以降馬は前走リステッドクラス以上で3着以内 or G1走馬
② 前走間隔15週以内
③ 牝馬は5歳以下 且つ G2以下出走馬は3着以内
④ 関西馬の前走敗戦馬の着差0,9秒以内
⑤ 前走馬体重440キロ以上
⑥ 前走脚質追い込みはG1出走馬
⑦ 前走13番人気以内
⑧ 前走3勝クラス出走馬は2番人気以内で1着
⑨ 前走2着馬にコンマ3秒差以上つけて勝利した馬は除く
⑩ 前走OPクラス以上で2着馬にコンマ1~2秒差で勝利した馬は1番人気
⑪ 前走G2以下出走の5歳以上の関西馬は2番人気以内 or G2クラスで4着以内
⑫ 前走国内G3以上出走馬は上がり4位以下
これで(9・7・6・0)複勝率100%になります。
予想オッズ5番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
インビンシブルパパ
ルシード
レイピア
以上3頭です。
穴馬デスデータと穴馬消去法
穴馬デスデータ
ここで言う穴馬とは6番人気以下を差します。
まずは凡走数が二桁を超えるデスデータを調べました。
対象は2016年以降の過去10年分のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は8,2%です。
・前走間隔4週以内(0・0・0・13)複勝率0%
・前走から斤量増(0・0・0・26)複勝率0%
・前走馬体重459キロ以下(0・0・0・13)複勝率0%
・前走4角2~13番手以外(0・0・0・21)複勝率0
・前走ローカル開催出走馬(0・0・0・35)複勝率0%
・前走OPクラス以下で5番人気以下(0・0・0・37)複勝率0%
・前走G3以上で10番人気以下(0・0・0・29)複勝率0%
このデスデータを全て突破した予想オッズ6番人気以下の穴馬は
ポッドベイダー
以上1頭です。
穴馬消去法
次いでデスデータを更に掘り下げた穴馬消去法です。
黄色部分が6番人気以下馬で、赤・青・緑色部分は強調部分として色分けしています。

① 前走間隔5週以上
② 前走から斤量増は除く
③ 前走馬体重460キロ以上
④ 前走ローカル開催出走馬は除く
⑤ 前走敗戦馬の着差2,0秒以内
⑥ 前走4角2~13番手
⑦ 関東馬は前走OPクラス以上で1着
⑧ 前走OP以下出走馬は4角7番手以内で4番人気以内
⑨ 前走G3以上出走馬は4角8番手以下で9番人気以内
⑩ 牝馬は前走G1出走馬
⑪ 前走G1出走馬は牝馬
これで(1・3・4・0)複勝率100%になります。
予想オッズ6番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
該当馬無し
以上0頭です。
週中推奨穴馬
最後に現時点で一番評価の高い穴馬を紹介します。
函館芝1200は(2・0・0・0)で洋芝適正は文句なし。
血統的には父ミスプロ系で近年の好走血統。
また能力的にも3走前にG1馬を撃破しているように展開さえ向けばチャンスはある。
最近はある程度前目でも競馬ができるようになったのは良く、インビンシブルパパやピューロマジックが引っ張ってくれる展開になれば面白いんじゃないかな。
その穴馬(B)は…
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