まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこでまず大前提として過去10年の圏内馬30頭全てに共通する条件として…
① 前走敗戦馬の着差1,5秒以内
ここから更に好走条件を絞り込んでいきます。
一番特徴的なのは…
② 前走上り3位以下
これはちょっと意外ですが、データ的には圏内馬30頭中27頭が条件②に該当します。
そして…
③ 前走海外遠征馬を除く脚質逃げ・先行・差し
④ 関西馬
⑤ 前走都大路ステークス or 重賞出走馬
⑥ 前走G2以下出走馬で前走10番人気以下
最後の条件として…
⑥ 12番ゲート以内
ここまでの条件①~⑥で(8・9・6・28)複勝率45,1%です。
そして残った馬はアドマイヤハダル・フェーングロッテン・ボッケリーニ・マリアエレーナの4頭。
軸馬はこの4頭から選びたい。
そこで軸馬1頭目はマリアエレーナとした。
このレースで好走した4番人気馬18頭中15頭は前走4着以下からの巻き返し。
そういう意味では上記4頭の中でこの馬が最も傾向に合致する。
しかも4着以下と言っても大阪杯5着で前走G1組の複勝率は断トツに高く複勝率44,4%。
1番手で挙げろと言われれば、まずはこの馬ですね。
そして軸馬2頭目はフェーングロッテンとした。
展開に恵まれることが多い馬だが、今回のメンバーを見るとまたしても単騎逃げ濃厚で更に内枠を引いた。
運の良い馬ですね。
このレースの逃げ馬の複勝率は高いですし、逃げた時の成績は3戦3圏内。
突き抜ける強さはないが、圏内という意味では安定感がある。
対抗馬1頭目はボッケリーニ。
軸馬候補からは外したが、近走のG2以下での安定感は半端ない。
G1ではまるっきりだが、まさにG2・G3大将という感じ。
阪神コースも5戦4圏内。
ただ久しぶりの2000m戦ということでやや評価を落として対抗とした。
対抗馬2頭目はカラテ。
前走の走りは圧巻。
最後の直線は2頭立ての競馬かと思ったほど。
ジャパンカップ8着・天皇賞秋6着の実績を考えてもこの馬は外せない。
最後の対抗馬はソーヴァリアント。
この馬が消えてくれると配当的に楽しみはあるが、無印という訳にはいかないかな。
前走は太目残りにしても負け過ぎで、今回は8枠を引いてしまった。
ただ同コース2戦2勝の相性と鞍上ルメール騎手なので押さえておく。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉4枠7番マリアエレーナ
◉3枠4番フェーングロッテン
〇7枠12番ボッケリーニ
〇2枠2番カラテ
〇8枠14番ソーヴァリアント
★5枠9番アドマイヤハダル
★穴馬(C)
◉→◉〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計5600円)
穴馬は計2頭。
まずは週中推奨穴馬のアドマイヤハダル。
過去には皐月賞4着、3走前にはカラテとタイム差なしの勝負をしている馬。
長期休養明けから今回が3戦目でソロソロ本来持っている能力を発揮してきそうな頃。
正直鞍上で消したくなるところだが、穴で一番見所があるのはやはりこの馬だと思う。
最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬
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(C) ?????
自分の穴馬指数では2位の馬なのだが、個人的な感想としては終わっているように見えるので要らない。
それに正直これ以上買いたい馬が他にもいない(;^_^A
しかし自分のスタイルは7頭選択なので、どうせ買いたい馬がいないのなら自分の穴馬指数通りに爆穴でこの馬を推します。
このレースでのステイゴールド系の好走率はかなり高い。
そして前回記事の穴馬消去法推奨馬でもあります。
陣営のコメントでは今回は調教が動いているようで、そういう時は結果が結びついているとのこと。
しかも調教相手があのシュネルマイスター。
宝塚記念5着、天皇賞春6着の実績を持つ馬でレベルの高い相手と併せて目覚めるか?
その他の重賞予想や過去の結果をご覧になりたい方はこちらからどうぞ
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2023予想 枠順確定後の最終結論
まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこで軸馬1頭目は????とした。
そして軸馬2頭目は????とした。
対抗馬1頭目は????。
対抗馬2頭目は????。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉2枠2番
◉6枠10番
〇7枠13番
〇7枠12番
★6枠11番
★5枠8番
★穴馬(C)
◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
まずは????。
次いで????。
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
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(C) ?????
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