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阪神大賞典2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


本命馬や軸馬は上位人気馬から選ぶが、「どうしてもこの馬しか考えられない」という時以外は1番人気の軸、もしくは1着固定は買わない。

そこで狙い目は2~4番人気、広げても5番人気辺りまでの1着固定か軸固定。

1番人気が来たら仕方ないと諦めます。

 

そして今回は3連単で勝負です。

以上確定した枠順や週中記事で書いた内容を考慮して今回の1着固定馬は

 

7枠11番ディープボンド

 

もう説明は不要でしょう。

流石にこのメンバーならこの馬は外せない。

2・3着の馬券も考えたが、2・3着付けで点数を増やして馬券を買うより1着付けで少点数で勝負した方が確率も回収率も高いと判断した。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回固定で1レース3600円としていますが、今回は4000円勝負です。

(3連単)

(1着)
7枠11番ディープボンド

(2・3着)
6枠9番マカオンドール

(2・3着)
穴馬(C)(D)

◉→〇⇔★各1000円×4点=4000円

(計4000円)

 

相手も配当的に点数を絞らなければならないのでマカオンドール1頭に絞った。

4戦連続上り最速で4走前に敗れた相手は菊花賞3着のディヴァインラヴ、3走前に敗れた相手は4連勝でダイヤモンドステークスを制したテーオーロイヤル。

その後の2連勝していることからも実力は本物である。

ただ気になるのは前走から一気の斤量3キロ増と主戦松山騎手が乗れないこと。

2着付けにすれば2点勝負もできるが、万が一のために2・3着付けとした。

 

週中穴馬推奨していたシルヴァーソニックだが、単勝オッズでは4番人気だが総合オッズでみると完全に3番人気となっています。

この馬も対抗馬でも良いかと思ったが、さすがに1・2・3番人気の馬券は買いたくない。

点数の関係・妙味的なことも考慮して仕方ないが切り捨てた。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

まずこのデータを見て欲しい。

このレースで過去10年前走4角4番手以内で好走した馬の人気は

1番人気:4頭
2番人気:0頭
3番人気:2頭
4番人気:1頭
5番人気:1頭

全体の75%が3番人気以内

 

逆に4番人気以下で好走した12頭の前走4角位置を見ると

4角5番手以下:10頭
4角4番手以内:2頭

基本上り勝負の傾向が強いレースで、前目で勝負になるのは実力のある人気馬ということ。

それを踏まえて推奨馬2頭を選んだ。

 

(C) ?????

馬柱を見る限り終わったと思うが、昨年も同じようなことを思った。

それでも長距離戦になると走りが一変する。

臨戦過程も昨年同様で心配はない。

斤量的にも昨年より1キロ減るのは好材料。

ここで来なければ秋の長距離戦まで出番はないだろう。

 

(D) トーセンカンビーナ

とにかく3000mを超すレースは安定している。

それは出遅れ癖があるが、それをリカバーできるのが長距離戦だからだと自分は思っている。

現時点の人気なら妙味もありそうで、ソコソコの出遅れくらいなら3着は十分あり得る。

 


その他の重賞予想や過去の結果をご覧になりたい方はこちらからどうぞ
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