このレースは阪神競馬場で行われる芝1600m戦。
2019年以降1番人気は(2・0・0・4)で圏外に消えるパターンが多く、徐々に波乱傾向が強まっています。
現時点の予想オッズだと3強構成ですが、スンナリと決まるとは思えません。
そして現在のnetkeibaさんの予想オッズは以下の通りです。
それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。
(注)消去法とデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。
「 脚質傾向データ 」
以下が2015年以降の京都開催過去9年分の脚質傾向です。
これを見ると上り6位以下の複勝率は絶望的だが何故か2勝も挙げている。
この勝ち馬2頭を見るとメジャーエンブレムとソダシ。
後の活躍を考えるとこの2頭は別枠扱い。
基本的に上り勝負のレースと言えそうです。
そこで前走脚質を見ると好走率が高いのは…
① 前走脚質先行・差し
② 前走OPクラス以上出走馬
③ 前走OPクラス出走馬は前走上り1位
④ 前走重賞出走馬は前走上がり4位以内
ザックリと条件を挙げたがこれで(8・4・6・24)複勝率42,9%です。
該当馬はショウナンカリス・スターアニス・ミツカネベネラの3頭で全て予想オッズ4番人気以下。
好走数が27分の18なので穴馬として狙うには十分な買い要素かなと思います。
「 枠順傾向データ 」
以下が2015年以降の京都開催過去9年分の枠順傾向です。
これを見ると明らかに外枠不利。
18番ゲートから好走した馬は名牝リスグラシューだけ。
今度は6番人気以下限定の枠順傾向です。
穴馬で見ると中枠に好走馬が密集している。
ただ外枠が不利なことに変わりはない。
上記のデータを考慮して
14番ゲート以降不利
と判断します。
「 血統傾向データ 」
以下が阪神開催直近5年の傾向です。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)
今回の推奨血統は
父に
・トニービン内包種牡馬
・エピファネイア
・ダイワメジャー系
です。
複数回好走していて複勝率が高いのがエピファネイアとダイワメジャー。
また直近2年は好走馬の半数がトニービン内包種牡馬です。
ただ今年はトニービン内包種牡馬の産駒が1頭もいません。
今回の該当馬は
アランカール
アルバンヌ
ウィングブルー
以上3頭です。
但し赤字の馬は15分の7の抽選対象です。
「 消去法データ 」
消去法は2015年以降の過去10年分のもので1~5番人気の上位人気馬消去法と6番人気以下の穴馬消去法に分けています。
またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。
まずは上位人気馬消去法です。
黄色部分は5番人気以内馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。
① 13番ゲート以内
② 前走1勝クラス以上
③ キャリア2~4戦
④ 前走4角9番手以内 但し前走OPクラス以下出走馬は2~9番手
⑤ 前走距離芝1400m以上 但し前走OPクラス以下出走馬は1600m以上
⑥ 前走馬体重430キロ以上
⑦ 前走馬体重459キロ以下の関東馬は前走1着
⑧ 前走馬体重459キロ以下の牝馬限定戦出走馬は前走1番人気
➈ 前走OPクラス以下出走馬は前走3番人気以内で1着
⑩ 前走重賞出走馬は前走敗戦馬の着差0,2秒以内で3着以内
これで(10・4・7・2)複勝率91,3%になります。
予想オッズ5番人気以内馬で上記の条件①以外に該当する馬は
アランカール
アルバンヌ
スターアニス
以上3頭です。
ただあくまで暫定です。
これで13番ゲート以内に入った馬が最終的な推奨馬となります。
次に穴馬消去法です。
黄色部分は6番人気以下馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。
① 13番ゲート以内
② 関西馬はノーザンファーム生産馬
③ キャリア4戦以内
④ 前走馬体重430キロ以上
⑤ 前走未勝利戦出走馬は除く
⑥ 前走ローカル開催のOPクラス以下出走馬は除く
⑦ 前走距離芝1400m以上 但し前走OPクラス以下出走馬は1600m以上
⑧ 前走OPクラス以下出走馬は前走4番人気以内で1着 且つ 上り1位
➈ 前走芝重賞出走馬で前走上がり4位以内で9着以内
これで(5・3・1・3)複勝率66,6%になります。
予想オッズ6番人気以下馬で上記の条件①以外に該当する馬は
ミツカネベネラ
以上1頭です。
ただあくまで暫定です。
これで13番ゲート以内に入った馬が最終的な推奨馬となります。
「 デスデータ 」
このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。
対象は過去10年の6番人気以下限定のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は%です。
・ノーザンファーム生産馬以外の関西馬(0・0・0・76)複勝率0%
・4月以降生まれ(0・1・0・52)複勝率1,9%
・キャリア5戦以上(0・0・0・18)複勝率0%
・前走間隔4週以内(0・0・0・40)複勝率0%
・前走馬体重419キロ以下(0・0・0・12)複勝率0%
・前走未勝利戦出走馬(0・0・0・8)複勝率0%
・前走1勝クラス~OPで2着以下 or 上り2位以下(0・0・0・39)複勝率0%
・前走芝重賞で上り5位以下(0・0・0・30)複勝率0%
このデスデータを全て突破した穴馬はいませんでした。
よって8項目中7項目を突破した馬を挙げておきます。
コスモレッド
サンブライト
スタニングレディ
マルガ
ミツカネベネラ
ラスティングスノー
以上6頭です。
但し赤字の馬は15分の7の抽選対象です。
最後に現時点での穴馬候補を発表します。
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(A) ?????
脚質が気になるが、それを考慮してもこの馬は積極的に狙いたい。
前走負かした馬は次走重賞3着でこの馬の能力は低くない。
ただそれ以上に買いたい理由がこれ。
以下の馬達は全て同じ産駒で7番人気以下の重賞成績です。
デイリー杯の時にアイガーリーをこのデータから推奨しようと思ったが、悩んだ末に挙句切ってしまったことを今でも後悔しているので今回は挙げる。
とにかくこの産駒は重賞での穴馬の好走率が尋常ではない。
死ゲートの14番ゲート以降にさえ入らなければ思考停止でこの馬だけは必ず買う。



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