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阪急杯2024予想 枠順確定後の最終結論   

馬券の買い方は◉◉◉➡◉◉◉⇔★★★★★の3連単60点勝負。

まずは◉3頭の候補馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 前走距離1400~1600m
② 前走敗戦馬の着差0,8秒以内

 

決定的にこれだと言える条件ではないが、前走海外遠征馬を除く圏内馬29頭中22頭、勝ち馬9頭中8頭が該当する。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走G3クラス以下出走馬は前走3番人気以内で馬体重480キロ以上
④ 前走G2クラス以上出走馬は前走4番人気以内 or 4着以内で上り4位以下

 

この条件①~④で(4・5・4・7)複勝率65,0%になります。

残った馬は2頭ですが、この2頭をそのまま3頭軸の2頭(D)(E)として選んだ。

それはこの2頭。ここをクリック☟

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(D)(E)

マイル以下で覚醒した馬と重賞実績では群を抜いている馬。

両馬とも極端な枠に入ったので一抹の不安はあるが、勢いの(D)と格の(E)を信じます。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
軸馬(D)
軸馬(E)
4枠7番スマートクラージュ
7枠15番ダノンティンパニー
1枠2番サンライズロナウド
2枠4番ルプリュフォール
5枠9番サトノレーヴ
3枠6番タマモブラックタイ

◉➡◉⇔★各100円×60点=6000円

(計6000円)

 

最後の軸馬1頭はスマートクラージュ

1200m戦では勝ち切れないが、距離延長で変り身に期待。

この枠ならそこまで後ろからの競馬にはならないだろう。

重賞圏内実績回数はウインマーベルに次ぐ2番目。

重・不良でも好走実績があり馬場も不問。

 

相手は計5頭。

外枠に入ったダノンティンパニー

開幕週の外枠は不利と言われるが、このレースの外枠の成績は多頭数でも決して悪くない。

むしろ中枠の成績が酷い。

とは言え心情的には内の方が良いと思うので評価を下げて相手に回した。

あとは出遅れ癖、間隔を詰めて使ってきているので今までのようなパフォーマンスが出せるかどうか。

 

内枠を引いたサンライズロナウド

まともな調教ができない問題児だが、それで前走重賞4着は立派。

3走前から控える競馬で結果が出つつある。

 

岩田康誠騎手騎乗のルプリュフォール

開幕週で脚質的にどうかと思うが、ベタな考えですが鞍上のIN突きに期待ですね。

あと陣営が馬場が渋った方が良いというコメントも買い材料。

 

長期休養明けだがサトノレーヴ

5戦4勝でまだ底は見えていない。

未知な魅力に期待。

 

道悪の鬼のタマモブラックタイ

1400m以下で稍重以上だと重賞勝ち含め(3・1・0・0)という成績。

人気も無さそうで面白い。

 

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