勝負券種は馬連・ワイド・3連複の3種類です。
まずは馬連の本命軸を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
重賞に格上げされた2018年以降の過去7年分の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 前走芝レースで脚質逃げ・先行
② 牡馬は前走重賞で2番人気以内 or 前走OPクラス1着馬
③ 牝馬は前走G1出走馬 or 前走3着以内馬
やはりこのレースでは前に行った馬が強い。
抽選馬は逃げ馬が多くどうだろうと思っていたが、枠順確定してみると逃げ馬の多くが抽選漏れ。
例年通りのペースくらいで想定して良さそうです。
そして性別だが圧倒的に牝馬優勢のレースで、好走した牡馬はそれなりの実績や支持された馬に限られる。
牝馬に関しては多少条件が緩くても構わない。
これで7勝中7勝、(7・2・2・13)複勝率45,8%になる。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
④ 前走1勝クラス出走馬は特別戦出走馬
⑤ 前走G1出走馬は前走一桁人気
この条件①~⑤で(7・1・1・7)複勝率56,3%になります。
まだ絞れるがあまり絞り過ぎずにこの条件で残った馬から軸馬を選びたい。
そして残った馬は1頭だけ。
よってこの馬を本命軸◉(E)として選んだ。
OPクラスで常に安定した走り。
やや外目だが、今の馬場を考えると内枠に入らなかったことも良い。
それはこの馬。ここをクリック☟
印と買い目は以下の通り。
◉(E)
★5枠10番サウスバンク
〇6枠12番カンシン
▲3枠5番ワース
☆3枠6番ベイビーキッス
☆5枠9番ダンツエラン
☆6枠12番レイピア
(馬連)◉-★☆ 各600円×4点=2,400円
(ワイド)★-◉〇▲各800円×3点=2,400円
(3連複)◉-〇▲-★☆各300円×8点=2,400円
(計7,200円)
★は穴軸でサウスバンク。
週中推奨穴馬だったカワキタマナレアだが、馬場が渋れば…例年よりペースが上がれば…内枠でなければ…と思っていたが、どれも厳しそう(-_-;)
流石に現状で最内枠の後方脚質の馬は手が出しにくい。
よって選んだのが前回記事の穴馬消去法推奨馬のサウスバンク。
穴馬消去法で残った馬はカワキタマナレアとサウスバンクだったのでこの馬は当初穴軸候補2番手だった馬。
枠順も程よい中枠を引いた。
2戦2勝の1200m戦で変り身に期待する。
〇と▲は消去法で選んだ。
消したのは…
前走橘Sと重賞以外の前走1400m戦出走馬(0・0・0・9)で内枠に入ったのウイントワイライト。
今村騎手で差し馬では手が出しにくいムイ。
前走重賞で二桁着順(0・1・0・12)で後方脚質で内枠に入ったニタモノドウシ。
〇はカンシン。
脚質自在で程よい中枠に入った。
京都開催直近5年で父か母父にサクラバクシンオー系は(2・1・1・7)。
1200m戦でこの血統は昔からですが要注意ですね。
▲はワース。
血統的にもう少し距離が長い方が良いと思うが、実際には距離短縮で結果を残した。
もう少し外目が良かったが消去法で考えるとこの馬が3番手ですね。
☆は中穴層から(6)(9)(12)の3頭へ流す。
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