新着エントリー

菊花賞2024予想 枠順確定後の最終結論 

馬券の買い方は3連複1頭軸

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。

2014年以降の京都開催過去8年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…

① 前走重賞出走馬
② 前走上り2位以内 or 1着
③ 
13番ゲート以内

 

勝ち馬は全て3勝クラス以上であるが、今年のトライアルレースの結果を見るとやはりクラシック組が優勢。

よって前走重賞組に的を絞った。

また上りの脚も重要であるが、上りの遅かった馬は1着が必須条件である。

最後にやはり距離ロスの多い外枠は避けたい。

過去8年で14番ゲート以降から1着になった馬は昨年17番ゲートだったドゥレッツァだけ。

但しこの馬は初角通過が1番手で距離ロスを最小限に抑えている。

これで(7・5・1・14)複勝率48,1%になる。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

まず前走脚質には特徴があって…

④ 前走初角9番手以内
⑤ 前走セントライト記念組は前走脚質先行
⑥ 前走神戸新聞杯組は前走脚質差し

更に…

⑦ キャリア6戦以内
⑧ 前走馬体重460キロ以上

この条件①~⑧で(6・2・0・0)複勝率100%になります。

残った馬は1頭だけ。

よって今回はこの1頭を軸(D)として選んだ。

それはこの馬。ここをクリック☟

にほんブログ村 競馬ブログへブログ紹介文に記載
にほんブログ村

 

買い目は以下の通りです。

(3連複フォーメーション)
(D)
7枠13番アーバンシック
▲8枠16番ヘデントール
5枠9番コスモキュランダ

△3枠6番ミスタージーティー

△4枠7番ビザンチンドリーム
△6枠11番ショウナンラプンタ
△7枠14番メリオーレム
△6枠12番シュバルツクーゲル


◉-〇▲-△ 各300円×10点=3000円
◉-☆△-△ 各200円×15点=3000円

(計6000円)

 

アーバンシック

前走セントライト記念で完勝。

鞍上ルメール騎手で当然このくらいの印は必要。

 

ヘデントール

大物感は十分ある。

新馬戦は皐月賞馬ジャスティンミラノの2着で、大敗した青葉賞は出遅れで15番手という最悪な結果。

それ以外は全て楽勝となれば下手したら頭まで考えられる。

ただ大外枠の分割り引いた。

 

コスモキュランダ

血統的に父アルアインで微妙だが、皐月賞3着の実績があるように能力は高い。

過去にはエアスピネルのようなマイラーが好走しているように、血統だけでは捨てきれない。

 

は計5頭。

過去10年で5番人気以下から好走した穴馬10頭全てが4~14番ゲート

内過ぎず外過ぎずが理想的。

そして今年の勢力図はクラシック出走組>上り馬だと思う。

そこで4~14番ゲートに入ったダービー組からミスタージーティー・ビザンチンドリーム・ショウナンラプンタの3頭。

正直ミスタージーティーとビザンチンドリームは消しデータに該当する部分が多いが、かなり人気を落としているので高配当を期待して狙う。

 

次いでダービー組以外から狙うならまずはメリオーレム

長距離に強い友道厩舎の筆頭。

前走神戸新聞杯で1番人気を背負いながらも凡走で、人気が落ちるなら買っても良いかな。

2600mで圧勝しているように距離が延びて良さそう。

 

最後に3勝クラス勝ちのシュバルツクーゲル

前走控える競馬で馬が一変。

しかもそれが3勝クラスでコンマ4秒差の完勝。

大穴だが今回も脚を溜めたらどうなるか。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です