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菊花賞2022予想 枠順確定後の最終結論 

今回は所用で夜に記事を更新できないので早めの最終結論となります。

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。

軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。

理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。

 

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

① 前走セントライト記念・神戸新聞杯・ラジオNIKKEI賞組
② 前走二桁人気馬を除く3着以内 or 1番人気
③ 前走馬体重460キロ以上
④ 13番ゲート以内

 

共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。

そして上記の条件から残った馬はガイアフォース・ボルドグフーシュの2頭です。

正直ボルドグフーシュの脚質は不安ではありますが、データ通りに従います。

よって今回はガイアフォースとボルドグフーシュを軸馬とします。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回1レース4000円としています。

(3連単)
1枠1番ガイアフォース
2枠4番ボルドグフーシュ
7枠14番アスクビクターモア
6枠12番ヴェローナシチー
穴馬(E)(F)

◉→◉〇⇔★各100円×24点=2400円
〇→◉⇔★各100円×16点=1600円
(計4000円)

 

対抗馬1頭目は堅実な走りが売りのアスクビクターモア

春のクラシックで唯一の実績馬。

頭で狙えるタイプではないが、2・3着で狙うには一番安心できる馬だと思う。

 

対抗馬2頭目にはヴェローナシチー

川田騎手に乗り替わりで鞍上強化。

前走は末脚不発だったが、京都新聞杯ではボルドグフーシュに先着経験があり能力的には甲乙つけ難い能力がある。

血統的にもエピファネイア産駒で昨年の菊花賞ではエピファネイア産駒が2頭圏内に入っており文句なしでしょう。

 

ちなみに人気の一角であるジャスティンパレスは痛恨の大外枠。

昨年はオーソクレースが18番ゲートから2着に好走したので大きなことは言えないが、決してプラス材料ではない。

人気も考慮するとリスクの方高そうなので消した。

 

ドゥラドーレスは消すかどうか迷ったが前走距離2000mという懸念材料と買い目点数上の問題で消した。

ドゥラメンテ産駒なので距離がダメということではないのだが、過去10年の菊花賞で圏内に入った30頭中28頭は前走距離2200m以上。

2000m以下で圏内に来た2頭はフィエールマンとレインボーライン。

後の天皇賞春の勝ち馬です。

ドゥラドーレスがこの2頭に匹敵する馬だったら仕方ない。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(E)(F)とはこの馬☟


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(E) ?????

当初はセレシオンを狙っていたのだが痛恨の大外枠。

福永騎手なので積極的に狙いたかったが、買い目点数に限界があるので泣く泣く消すことにした。

よって今回はこの馬にすることにした。

長距離は騎手で買えなんてことをよく言うが、まさにこの鞍上がそうでしょう。

枠順も良いところを引き、血統的にも距離が伸びて悪いことはない。

前走は今回上位人気に推されている馬に先着していながらも、フロック視されて人気はそれほどない。

妙味ありだと思います。

 

(F) ディナースタ

一気に距離延長をした途端に楽々2連勝で長距離適性は間違いなくあると思う。

血統的にもジャックドールを兄に持つ。

ただジャックドールと違うのは、兄が父モーリスだったのに対しこの馬は昨年の覇者タイトルホルダーと同じドゥラメンテ産駒。

まだ強敵相手との対戦が無いのは不安要素ではあるが、このレースはそういう馬が何度も穴をあけているレース。

この馬も十分その資質を秘めていると思います。

 


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