まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
そこで2014年以降の京都開催過去8年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 関西馬 or 国枝調教師管理馬
② 前走オークス・ローズステークス・紫苑ステークス出走馬
勝ち馬は関西馬7勝で国枝厩舎1勝、阪神開催を含めた10年で見ても関西馬8勝で国枝厩舎2勝である。
またステップレースは前走オークス・ローズステークス・紫苑ステークスと分かりやすい。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
③ 前走3番人気以内
④ 前走3着以内 但し 前走ローズステークス・紫苑ステークス出走馬で上り3位以下馬は1着
⑤ 5番ゲート以降
⑥ 前走4角5番手以下
⑦ 前走敗戦馬の着差0,4秒以内
この条件①~⑦で(8・0・0・0)複勝率100%になります。
残った馬は1頭だけ。
よって今回はこの1頭を軸◉(C)として選んだ。
そして相手はスタートと京都コースにやや不安はあるものの、やはり〇(D)ですかね。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(C)
〇(D)
▲2枠2番ミアネーロ
☆2枠3番クイーンズウォーク
△6枠11番ランスオブクイーン
△3枠4番タガノエルピーダ
△8枠15番セキトバイースト
△5枠8番コガネノソラ
△1枠1番ホーエリート
◉-〇▲-△ 各300円×10点=3000円
◉-☆△-△ 各200円×15点=3000円
(計6000円)
▲はミアネーロ。
前走は前が止まらない流れながらも2着まで迫った内容は評価したい。
重賞勝ちしているように能力はある。
枠順も良いとこを引いたので期待できそう。
☆はクイーンズウォーク。
前走の競馬は強かった。
近年オークスからの直行組が主流だが、トライアル組筆頭となるとこの馬でしょう。
ただ大型馬でこの枠は良くないと思うのでミアネーロと印を逆にした。
△は計5頭。
週中推奨穴馬のランスオブクイーン。
オークスの1~8着までの内6頭が4角10番手以下という展開ながらも4角2番手で掲示板を確保。
後方勢有利なレースではあるが、3走前の走りを評価する。
前回記事で唯一のデスデータ突破馬のタガノエルピーダ。
自分のデータではどの馬よりもマイナス材料が少ない。
単騎逃げに期待してセキトバイースト。
大外枠は痛いが、先手さえ取れればしぶとい。
不振な関東馬だがコガネノソラ。
前走は斤量差があったとは言え古馬相手に勝利。
前走は斤量の恩恵と舐められているなら逆にそれがいい。
同じく関東馬のホーエリート。
オークス・フラワーカップは共に大外を回す大味な競馬で4走前はドン詰まり競馬。
フラワーカップはコース取りの差がなければミアネーロに先着もあったかも。
大穴だが1発の魅力はある。
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