まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
そこで前回記事の脚質傾向の好走条件を取り上げたい。
① 前走4角8番手以内
② 前走初角4角共に2番手以下
③ 前走2番人気以内
④ 前走OPクラス出走馬は3着以内、1勝クラス出走馬は2着以内
⑤ キャリア5戦以内
この条件で(6・10・5・13)複勝率61,8%となります。
該当馬はアドマイヤイル・ダブルジョーク・ノッキングポイントの3頭。
そしてこの3頭から軸馬1頭目はノッキングポイントとした。
前回記事の上位人気馬消去法でも残った馬はこの馬だけ。
そして軸馬2頭目はキングズレインとした。
妙味はないので嫌いたいところだが、ホープフルステークス3着の実績は断然。
もともと堅い傾向があるレースということもあり、1番人気の複勝率は過去10年で90%。
外せないですね。
対抗馬1頭目はアドマイヤイル。
今回のメンバーで底が見えている馬が多い中でこの馬の能力は未知数。
距離短縮がどうかだが、超高額馬の走りに期待。
対抗馬2頭目は週中推奨穴馬のドクタードリトル。
デビュー以来全て上り3位以内で阪神コースは3戦3圏内。
安定性を評価して対抗に。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉6枠8番ノッキングポイント
◉4枠5番キングズレイン
〇8枠12番アドマイヤイル
〇5枠7番ドクタードリトル
★1枠1番フェイト
★4枠4番オメガリッチマン
★穴馬(F)
◉→◉〇⇔★各100円×36点=3600円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計6000円)
穴馬は計3頭。
まずはフェイト。
前走はスプリングステークス覇者ベラジオオペラとコンマ2秒差。
他にも東スポ杯ではガストリック・ダノンザタイガー・ドゥラエレーデ辺りが相手では仕方ない。
馬柱だけ見ると大した馬ではないが、戦ってきた相手を考えるともう少しやれて良いかも。
次いでオメガリッチマン。
前走は最低人気で激走。
これで今回過剰人気になるなら消すつもりだったが、やはり誰もがフロックだと思っているような人気。
仮にも重賞好走馬、この人気なら買う価値はあるのではないか。
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
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(F) ?????
未勝利戦で圧勝。
続くG1戦では8着に敗れたが、それでもその時の3着馬とはコンマ3秒差で悲観する内容ではない。
その内容が評価されてか前走人気を背負ったが凡走した。
能力は決して低くないはずで、人気が一気に急降下した今回は狙い目かも。
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