確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
今週からしばらくの間、試しで1着固定馬を消去法で決めていきたいと思います。
あまり結果が悪いようなら止めます(;^_^A
3連単勝負でまず1着馬から決めていきたいと思います。
「過去10年の1着馬全馬共通事項」
上記の表から全馬に共通する点を挙げるとすると…
① 前走1勝クラス特別で1着
② 前走重賞で6着以内馬で3番人気以内 又は 4着以内
③ キャリア2~5戦以内
④ 前走馬体重436キロ以上
⑤ 前走間隔3~11週
こんなところではないだろうか。
これに該当する馬はテンダンス・ドゥラドーレス・ピースオブエイトの3頭。
ただ1着固定馬3頭は多すぎるので、もう少し絞りたい。
この3頭は全て前走1勝クラス勝ち馬なので過去10年で1勝クラスから1着になった下記の3頭の特徴点を調べてみた。
2020年サトノインプレッサ(2戦2勝馬)
2019年ランスオブプラーナ(キャリア5戦で前走逃げて1着)
2018年ブラストワンピース(2戦2勝馬)
まあ挙げるとすればこんなところ。
そこでテンダンス・ドゥラドーレス・ピースオブエイトの3頭を見てみると、ドゥラドーレスとピースオブエイトは2戦2勝馬。
そしてテンダンスはキャリア5戦で前走逃げて1着。
3頭とも当て嵌って消せない(-_-;)
そうなると最終的に判断するのは単勝人気。
非常に単純ではあるがサトノインプレッサ・ランスオブプラーナ・ブラストワンピースに共通した点は…
⑥ 当日3番人気以内
テンダンスは総合オッズを見ると実質4番人気以内馬だが、最終的に単勝3番人気以内馬になるかは微妙。
よって残った馬はドゥラドーレスとピースオブエイト2頭。
以上のような理由でドゥラドーレスとピースオブエイトを1着固定馬とします。
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回1レース3600~4000円としています。
(3連単)
(1着)
◉1枠1番ドゥラドーレス
◉4枠4番ピースオブエイト
(2着)
◉1枠1番ドゥラドーレス
◉4枠4番ピースオブエイト
〇6枠6番リアド
(3着)
★穴馬(C)(D)
◉→◉〇→★各500円×8点=4000円
(計4000円)
2着固定対抗馬としてリアドを選んだ。
手広く狙うならテンダンスも選びたかったが、配当的にも点数を絞らなければならないのでリアド1頭に絞った。
この馬を選んだ最大の理由はディープインパクト産駒であるということ。
とにかくこのレースはディープインパクト祭りでディープ産駒抜きでは語れないレース。
コマンドラインもディープインパクト産駒だが、鞍上含め能力的に疑わしいのでこちらを選んだ。
最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟
4年連続で単勝4番人気以内馬で決着しているレース。
堅くいくなら総合オッズで4番人気以内馬のテンダンスを推奨穴馬とするところ。
だが5年連続で4番人気以内で堅く収まるとは思えない。
ここはテンダンスが来たら仕方ないと割り切って5番人気以下から少しでも配当の高い馬を狙います。
(C) ?????
このレースは末脚勝負の傾向が非常に高いレース。
ただ今の中山は前残りの傾向がある。
今回は明確に逃げるという馬もいないが、枠順も良いところを引き単騎逃げでもするようであればこの馬は面白いと思う。
前走フラワーカップ勝ち馬スタニングローズとタイム差なしの勝負をしたこの馬に賭けてみます。
(D) ホウオウプレミア
2走前にタイム差なしで敗れた相手は京成杯勝馬オニャンコポン。
前走は4角14番手という最悪の位置取り。
鞍上も騎乗ミスを認めているので、今回は見直してみたい。
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