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根岸ステークス2024予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 前走間隔5~12週

 

ほとんどの好走馬がこの間隔から好走していて、圏内馬30頭中28頭が該当。

この条件から漏れた馬は(0・0・2・49)です。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

② 関西馬
③ 前走から斤量増減±1キロ以内

④ 前走敗戦馬の着差0,9秒以内
⑤ 前走8着以内
⑥ 前走馬体重472キロ以上
⑦ 前走OPクラス以上でハンデ戦以外
⑧ 8歳以下
⑨ 前走4角3番手以下

 

この条件①~⑨で(7・7・4・12)複勝率60,0%になります。

圏内に入った18頭は以下の通り。

 

 

過去10年で例外なく好走馬が出ています。

この条件で残った馬は3頭いるが、この中から◉軸馬(E)と★穴馬(F)を選んだ。

それはこの2頭☟

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軸馬(E)

このコースはとにかく決め手勝負。

この馬は決め手もコース適性も文句なし。

重賞実績も考慮すると軸に相応しい。

 

穴馬(F)

前回記事の穴馬消去法推奨馬でありデスデータ突破馬。

上記の9項目の条件もクリアした馬であり人気的にもお手頃価格。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
軸馬(E)
4枠7番エンペラーワケア
5枠10番サンライズフレイム
7枠14番アルファマム

穴馬(F)
6枠11番パライバトルマリン
2枠3番ヘリオス
3枠6番シャマル
3枠5番ベルダーイメル

◉→〇⇔★各100円×30点=3000円
〇→◉⇔★各100円×30点=3000円

(計6000円)

対抗馬は3頭。

どこまで強いのか未知数のエンペラーワケアサンライズフレイム

 

週中推奨穴馬だったが結構人気なったアルファマム

近12走中11回上り最速という驚異の末脚を最大限に発揮できる舞台はこのレースしかない。

 

残りの穴馬は計4頭。

押さえ馬券でパライバトルマリン

戦ってきた相手を考えれば上位だが距離がどうか。

 

先行勢不利と言われるこのレースで2年前に2着の経験があるヘリオス

距離ロスの無い内枠を引けたのは好材料。

 

実績を評価してシャマル

順調さを欠いていることで低評価だが、戦ってきた相手を考えるとこのメンバーなら脈無しとも言い切れない。

 

最後に二桁人気馬からベルダーイメル

前走重賞で3番人気に支持された程の馬が今回はかなりの低評価。

とは言っても近2走は重賞で2戦連続6着とそこまで悪くはない。

3走前は60キロを背負って東海ステークス2着のオメガギネス相手にやや離されたとは言え2着。

過小評価ではないか?

 

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