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東海ステークス2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


本命馬や軸馬は上位人気馬から選ぶが、「どうしてもこの馬しか考えられない」という時以外は1番人気の軸、もしくは1着固定は買わない。

そこで狙い目は2~4番人気、広げても5番人気辺りまでの1着固定か軸固定。

1番人気が来たら仕方ないと諦めます。

 

そして今回は3連単で勝負です。

以上確定した枠順や週中記事で書いた内容を考慮して今回の1着固定馬は

 

2枠3番アイオライト
6枠11番オーヴェルニュ

 

1月開催となってからの過去9年の1着馬を見てみると、荒れるレースではあるが1着馬に限っては過去10年全て4番人気以内馬。

そしてその4番人気以内馬の内訳だが

 

・前走G1で5着以内馬が4勝(その内3勝が3着以内)
・その他で5勝

 

過去9年の前走G1出走馬で6着以下から1着になった馬はいない。

オーヴェルニュは前走チャンピオンズカップ6着、サンライズホープは15着。

単純に着順だけで評価できるものではないが、高配当を狙うにはこういうデータも大事だと思っている。

 

以上のような理由でまず前走G1組以外からで1着固定1頭目はアイオライト

今回サルサディオーネが出走しなくなったことによりこの馬の単騎逃げが濃厚。

しかも絶好枠を引いた。

マイル以下しか使われなかった馬が、1700・1800mと距離を伸ばしてから一変。

鞍上も福島記念でパンサラッサの逃走劇を演出した菱田騎手。

1発ありそうです。

 

1着固定2頭目はオーヴェルニュ

「おい!さっき1着は無いみたいなこと言ってただろ」みたいな突っ込みは許してください(-_-;)

本当ならブルベアイリーデを狙うつもりだったが成績の悪い外枠に入ってしまった。

二桁番ゲートに入ると極端に成績が落ちる。

 

よって選ぶならオーヴェルニュかサンライズホープなのだが、基本的に1番人気は敬遠するのが基本で、そうなるとサンライズホープを選ぶことになる。

ただこの2頭のどちらを1着固定にしてもあまり配当は変わらないんですよね。

1番人気を嫌う理由はあくまで高配当狙いだからであって、どちらでも変わらないのであれば純粋に1着に来そうな方を選びたい。

その結論がオーヴェルニュ。

サンライズホープは内枠に良績がなくベストは中枠。

内枠に入るよりマシだが、いくらなんでも大外枠は歓迎できない。

それならば中京巧者で枠順も特に問題ないこの馬を選びたい。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回固定で1レース3600円としています。

(3連単)

(1着)
2枠3番アイオライト
6枠11番オーヴェルニュ

 (2・3着)
2枠3番アイオライト
6枠11番オーヴェルニュ
8枠15番サンライズホープ
7枠13番ブルベアイリーデ

(2・3着)
穴馬(C)(D)(E)

◉→◉〇⇔★ 各100円×36点=3600円

(計3600円)

 

対抗馬はやや外目の配置ではあるがサンライズホープ

今回は前走明らかに太目だった馬体も絞れていそうで、スンナリ先行できるようであれば圏内は十分ある。

 

そしてもう1頭も枠順は気になるがブルベアイリーデ

1800m戦のキャリアは1戦だけだが、その時はぶっちぎりで勝利。

今回鞍上がデムーロ騎手に戻るのでそこにも期待。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)(E)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

1月開催となってからの過去9年で5番人気以下の穴馬が来た年は計6年あるがその6年全ての年で8番人気以下の馬が必ず馬券になっている。

また過去20年で見ても5番人気以下の穴馬が来た年は計16年。

その16年中13回は8番人気以下の馬が馬券になっている。

そのような理由から8番人気以下でこの馬を狙ってみた。

前走は59キロの酷斤量、それ以前も斤量で泣かされている。

今回は昨年の東海ステークス以来の斤量56キロでその時は6着。

展開待ちの馬だが流れてくれればチャンスはある。

 

(D) ?????

近2走を見る限り連続好走している要因はスタートが安定してきていることだと思う。

もしかしたら前走騎手の方が手が合ってる気もするが、今回の鞍上は頼もしいリーディング上位騎手。

昨年は泥んこ馬場で今回とは条件が違うが、同レースで惜しいところまで詰め寄った。

今回もスタートさえクリアすれば面白いと思う。

 

(E) スワーヴアラミス

当初プリティーチャンスを狙っていたが、この馬がこの人気で買えるなら狙ってみたい。

正直近2走は以前のような先行策が使えてないので物凄く不安。

それでもチャンピオンズカップ8着ならこのメンバーで穴馬としてなら十分狙う価値がある。

本来なら先ほど書いた8番人気以下からもう1頭選びたかったが、お買い得なこの馬を狙ってみる。

 


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