確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
今回は3連単勝負で、まず軸馬(2頭軸)から決めていきたいと思います。
軸馬を決めるにあたっては過去の1着馬を基に決めていきます。
理由としては1着になり得る可能性の高い馬が、最も圏内に入る可能性が高いという考えです。
「過去10年の1着馬全馬共通事項」
① 前走未勝利戦出走馬以外
② 前走距離1600~1800m
② 前走2着以内、但し新馬戦出走馬は2番人気以内
② 前走上り2位以内
③ キャリア3戦以内
④ 前走馬体重446キロ以上
⑤ 前走脚質逃げ以外
共通事項を挙げるとすればこんなところでしょう。
そして上記の条件から残った馬はテンカノギジン・フェイトの2頭です。
ここで2頭軸決定なのですが、少頭数で配当もあまり見込めないので1頭に絞りたいと思います。
そこで注目したのは馬番。
過去10年中9年で6番ゲート以内の馬が勝利。
これに該当するのはフェイト。
まあ無難という意味でもこの馬が良いのかなと思います。
よって今回はフェイトを軸馬とします。
買い目は以下の通りです。
基本的に金額は毎回1レース4000円としています。
(3連単)
◉5枠5番フェイト
〇7枠8番ハーツコンチェルト
〇6枠6番ダノンザタイガー
★穴馬(C)
★穴馬(D)
◉→〇⇔★(C)各300円×4点=1200円
〇→◉⇔★(C)各300円×4点=1200円
◉→〇⇔★(D)各200円×4点=800円
〇→◉⇔★(D)各200円×4点=800円
(計4000円)
対抗馬も絞って2頭。
1頭目は新馬で2着馬に1,3秒の差をつけて大圧勝したハーツコンチェルト。
相手が弱かっただけとも言えるが、それでもこの着差は見逃せない。
2頭目はダノンザタイガー。
新馬戦こそ断然人気ながら取りこぼしたが、2戦目はあっさりと勝利。
その時の2着馬も次走で勝利している。
母はアメリカでG1勝ちがある素質馬で十分好走可能だと思う。
それに6番ゲート以内というのも理由の一つです。
最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟
(C) ?????
新馬戦はスタートがイマイチ、しかもスピードに乗るまでがかなりズブい。
そして4角最後方から大外ぶん回しで強烈な末脚で勝利。
しかも2着馬とはコンマ3秒差をつけた。
大味な競馬だったがインパクトがあり、1発がありそうな予感がします。
(D) テンカノギジン
前回記事の穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬の週中穴馬候補、そして先ほどの軸馬候補としても最後まで残った馬。
この馬の場合、能力の高さで評価したわけではなくデータオンリーの評価。
とは言え1戦1勝馬で能力はまだ未知数。
走ってみなければわからない。
コメントを残す