まず軸馬を決めていきたいと思います。
現時点の単勝オッズを見ると2強+1という完全な3強構成で、軸馬はアスクビクターモア・タイトルホルダー・ライラックから1頭選びたい。
まず妙味無しで軸を選ぶならアスクビクターモアだと思っている。
前走牡馬混合のG1組で前走5着以内馬に限定すると過去10年で(4・3・2・4)69,2%。
ただ回収率の面で期待値がかなり低い(-_-;)
そしてタイトルホルダーだが凱旋門賞後の惨敗がどうしても気になる。
マカヒキのように尻つぼみになってしまう可能性もゼロではない。
軸としては信頼度がやや低い。
ということで敢えて軸馬はライラックとした。
危険を承知して狙う。
この馬は追い込み馬。
過去10年で前走4角10番手以下の成績は(0・1・1・33)複勝率5,7%です。
ただ今回は前に行きたい馬も多い。
そして12頭という少頭数で後方からでも捌きやすい。
前走のエリザベス女王杯は同着のウインマリリンはその後香港ヴァーズ1着、1着のジェラルディーナは有馬記念3着。
そして現時点の天気だと重馬場は確実でこの馬にとってはプラス材料。
斤量も恵まれ重馬場の外差しに期待する。
対抗馬1頭目はアスクビクターモア。
先程も言ったが前走牡馬混合のG1組で前走5着以内馬に限定すると過去10年で(4・3・2・4)69,2%で当然対抗馬筆頭。
対抗馬2頭目はタイトルホルダー。
消してこそ妙味ありという感じはするが、これだけの実績馬を無印には出来ない。
対抗馬3頭目はヒートオンビート。
勝ち切れない馬ではあるが、安定性だけで言えば一級品。
2500m重賞では3戦3圏内。
同コース実績も文句なしでソコソコ人気という点でも魅力ですね。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉4枠4番ライラック
〇7枠9番アスクビクターモア
▲2枠2番タイトルホルダー
▲8枠12番ヒートオンビート
★5枠6番ボッケリーニ
★5枠5番ディアスティマ
★穴馬(E)
◉→〇⇔★各300円×6点=1800円
〇→◉⇔★各300円×6点=1800円
◉→▲⇔★各100円×12点=1200円
▲→◉⇔★各100円×12点=1200円
(計6000円)
今週から3連複で勝負しますなんて言ってましたが、やはり3連単のスタイルは崩さないことにしました(;^_^A
ただし頭固定は止めて3連複に近い買い方に変更しました。
穴馬は計3頭。
まずは週中推奨穴馬のボッケリーニ。
G1では能力不足のようだが、G2戦に限っては(1・2・1・0)という抜群の安定感。
元々2000m前後を使われてきた馬だが、距離延長にシフトチェンジして2500m戦は(1・1・0・1)。
次いでディアスティマ。
長期休養明けから今回で3走目。
6歳だがまだ使い減りしていないディープインパクト産駒。
タイトルホルダーやアスクビクターモアがいるが、逃げるのはこの馬だと思う。
けん制しあって楽に逃げさせてもらえれば…
最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬
ここを☟クリック
(E) ?????
ようやくクラス慣れしてきたのか近走は成績が安定してきた。
そして一番変わったところは控えても競馬が出来るようになった点。
相手は揃ったが配当的にもソコソコつきそうなので狙ってみます。
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