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新潟記念2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は3連単1着3頭固定

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

結構荒れるレースなので明確にコレだと言える傾向は無いのだが、連対率が高そうな条件ピックアップしてみると…

① 前走馬体重470キロ以上
② 前走3勝クラス or 重賞出走馬
③ 前走距離2000m以上
④ 斤量54キロ以上
⑤ 前走間隔4~23週
⑥ 前走4角13番手以内
⑦ 前走3勝クラス・G1出走馬以外は小倉記念・七夕賞・函館記念出走馬で前走7番人気以内 

 

この条件①~⑦で(8・8・3・22)複勝率46,3%になります。

荒れるレースなので明確にコレだと言える条件が中々見つかりませんでした。

そして残った馬は2頭

今回はこの2頭をそのまま1着3頭固定の内の2頭(F)(G)として選んだ。

それはこの馬。ここをクリック☟

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買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
(F)
(G)
6枠7番セレシオン
2枠2番ライトバック
3枠3番ジューンアヲニヨシ
7枠10番バラジ

◉→◉〇→◉〇★各200円×36点=7200円

(計7200円)

 

3頭目の1着固定馬は週中推奨穴馬のセレシオン

新潟コース(2・1・1・0)、厩舎成績も過去10年で(4・2・0・6)である。

前走はレコード決着の3着。

3走前は小倉記念覇者とタイム差無しの2着でキングズパレスには先着。

また過去10年で16頭の好走馬を出しているノーザンファーム生産馬。

今年の該当馬はエーデルブルーメとこの馬だけ。

 

対抗にライトバック

斤量52キロは怖いですよね。

1着候補から外して良いものか迷ったがデータに従った。

過去10年で前走4角11番手以下だった馬の成績は(0・4・2・50)でライトバックの前走4角位置は15番手。

牝馬は(0・0・1・15)であり、昨年は1番人気のサリエラが飛んだ。

よって今回は2着まで。

 

3着固定は計2頭。

前走大敗のジューンアヲニヨシ

自分の指数だとこの馬よりアリスヴェリテとエーデルブルーメの方が高い。

ただこのレースは基本的に牝馬には分が悪いレース。

それでソコソコ人気になるようなら今回はライトバック以外の牝馬は切る。

話を戻して、この馬は前走はG2戦で5番人気に支持されながらも出遅れ。

最後の直線は手応え良かったものの、どん詰まりで手綱を抑えて全く追えず。

それで着差はコンマ6秒、斤量も牡馬では最軽量55キロで悪くない。

 

最後にバラジ

昨年の新潟記念は5着と善戦。

新潟コースは相性が良く(2・2・0・1)。

去勢後3戦目で着差も徐々に縮まり前走は1着馬とコンマ4秒差。

鞍上菅原騎手もこのレースとは相性が良く2021年は8番人気で4着、2022年は10番人気1着、2023年は10番人気3着

今年も3着でお願いします。

 

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