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愛知杯2023予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


まず1着馬から決めていきたいと思います。

1着馬を決めるにあたっては基本的には2番人気以降から狙いたい。

ただどの馬が1番人気になってもおかしくないレース、どうしても外せない1番人気がいる場合は1番人気も狙います。

 

このレースはとにかく差し・追い込み馬に有利なレース。

しかも人気薄の1着馬がかなり多い。

ここは人気関係なしに1着馬を選んでいきたい。

このレースは開催場所・開催時期が幾度と変更になっているが、それでも1着馬の傾向には偏った傾向がある。

2013年以降の1着馬の前走を見てみる以下の通り。

 

 

このデータから読み取れるのは2014年以降の1着馬は全て…

 

① 前走4角9番手以下

 

そして2016年のバウンスシャッセ以外は…

 

② 前走上り4位以内

 

まずはこの2つの条件をクリアしておきたい。

残ったのはエリカヴィータ・サンテローズ・フィオリキアリ・ホウオウイクセル・ラヴユーライヴ・ルビーカサブランカの6頭。

ここから1着馬を2頭選びたいのだが、いくら穴馬が1着になることが多いとは言え前走ある程度善戦している馬でないと厳しい。

バウンスシャッセと前走G1出走だったワンブレスアウェイ以外は全て6着以内。

3戦連続9着以下のエリカヴィータ、前走ダートのラヴユーライヴは手が出にくい。

残ったのはサンテローズ・フィオリキアリ・ホウオウイクセル・ルビーカサブランカの4頭。

 

最後に注目したいのは前走斤量。

2013年以降の1着馬全てが…

 

③ 前走から斤量同か斤量減

 

今年から斤量制度が変わり+1キロ増となっているので、昨年の斤量制度に換算すると斤量同・減馬はフィオリキアリ・ホウオウイクセル・ルビーカサブランカの3頭。

 

ここからは自分の判断で選ぶ。

フィオリキアリは現在12番人気だが、11番人気までは大混戦。

そして11番人気と12番人気の間には明らかなオッズの断層が存在する。

こういう時自分は基本的には切るのがセオリーなのでフィオリキアリは消すことにした。

よって今回は残ったホウオウイクセルとルビーカサブランカの1着固定とします。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単)
4枠6番ホウオウイクセル
6枠10番ルビーカサブランカ
2枠2番マリアエレーナ
2枠3番アートハウス
6枠11番ルージュエヴァイユ
7枠13番アイコンテーラー
5枠9番サンテローズ
穴馬(D)

◉→◉〇→★各100円×24点=2400円
◉→★→◉〇各100円×24点=2400円

(計4800円)

 

対抗馬1頭目は昨年の2着馬のマリアエレーナ

2頭目は秋華賞5着のアートハウス

そして3頭目はそのアートハウスにオークでは先着し、現在2連勝中のルージュエヴァイユ

 

穴馬は3頭。

1頭目は週中穴馬候補馬だったアイコンテーラー

脚質傾向的には向かないが、単騎逃げが出来れば面白そう。

 

2頭目はサンテローズ

6歳馬ではあるが休養が長く、まだ伸び代がありそう。

鞍上も中京の鬼福永騎手に戻るのも良い。

 


最後に今回選んだ穴馬3頭目はこの馬☟


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(D) ?????

毎回堅実に走る馬で、G3戦限ると現在3着→2着→2着という素晴らしい成績。

もっと人気になると思ったが、予想より評価が低い。

この人気なら積極的に買うべき穴馬だと思います。

 


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