馬券の買い方は3連複1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
過去10年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 前走馬体重460～499キロ
② 前走上り1位 or 前走重賞出走馬
③ 前走1勝クラス以上
勝ち馬全てが前走馬体重460～499キロという限られた範囲内で好走しているという特徴がある。
軽すぎず重すぎずといった馬が良いのでしょう。
また勝ち馬10頭中7頭が前走1勝クラス以上で上り1位で決め手は重要。
上り2位以下なら最低でも前走重賞に出走している馬が条件となります。
これで10勝中10勝、(10・7・6・22)複勝率51,1%になる。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
④ 前走7番人気以内で5着以内
⑤ 前走4角2～10番手
⑥ 前走距離1600～2000m
この条件①～⑤で(10・5・4・10)複勝率65,5％になります。
まだ絞れるがあまり絞り過ぎずにこの条件で残った馬から軸馬を選びたい。
そして残った馬は1頭。
よってこの馬を軸◉(Ｆ)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(Ｆ)
〇3枠3番ヴィンセンシオ
▲2枠2番ナグルファル
☆5枠7番アロヒアリイ
☆5枠8番ファウストラーゼン
☆7枠12番クラウディアイ
☆6枠9番アスクシュタイン
☆1枠1番レディネス
◉-〇▲-☆ 各500円×10点＝5000円
◉-☆-☆ 各200円×10点＝2000円
(計7000円)
〇はヴィンセンシオ。
前走はレコード勝ちで鞍上ルメール騎手。
2戦連続タイム差なしのギリギリ勝ちなのは気になるが、それでも前走負かした3着馬は共同通信杯で3着に好走している。
▲はナグルファル。
2戦2勝でまだ底が見えておらず2戦連続上り最速。
素直に評価するべきでしょう。
☆は計5頭。
週中推奨穴馬のアロヒアリイ。
前回記事の脚質・血統・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。
母も重賞で活躍した馬で血統背景も良い。
ホープフルステークス組からファウストラーゼン・クラウディアイ・アスクシュタイン。
1戦1勝のレディネス。
前回記事の血統・穴馬消去法推奨馬。
前走の走りから1800ｍでは短そう。
距離が延びるのはプラス材料。
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