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弥生賞ディープインパクト記念2023予想 枠順確定後の最終結論

注目したいのは前走G1組。

前走朝日杯・ホープフルのG1出走馬は過去10年で(2・4・8・19)勝率10,5%・複勝率73,7%。

複勝率は抜群だが、勝利となると意外と成績が悪い。

ちなみに前走G1で2着以内馬でも(1・2・4)で複勝率100%だが勝ち数は1勝

そして前走G1出走馬且つ1番人気馬の成績は

ドウデュース 2着
ダノンザキッド 3着
ワーケア 2着
ニシノデイジー 4着
ダノンプレミアム 1着
リオンディーズ 2着

しかもこの6頭は全て出走したG1で3番人気以内に支持されていた馬。

前走G1組で有力となると7番人気2着のトップナイフだが、これを見るとベストな買い方はトップナイフの2・3着付け。

あるいは鞍上横山典騎手だと下手したら試し乗りで圏外の可能性もある。

抜けたオッズでもないので逆に妙味ありという考え方もあるが、今回はトップナイフは軸では狙わないことにした。

 

そこで過去10年の1着馬を見てみるとまず全ての馬が…

 

① 前走1勝クラス以上
② キャリア5戦以内
③ 前走5着以内

 

ここまでで残った馬はワンダイレクト・タスティエーラ・セッションの3頭。

そして今回はこの3頭から軸馬はタスティエーラとした。

上記3頭の中で実績のある馬と戦った経験があるのはタスティエーラ。

前走共同通信杯4着ではあるが、負けた相手がファントムシーフ・タッチウッド・ダノンザタイガーでその差は僅か。

中2週で挑んでくる堀厩舎の本気度合いも考慮して軸とした。

 

対抗馬は上位人気のトップナイフ・ワンダイレクト・レヴォルタードの3頭へ流します。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単)
6枠6番タスティエーラ
4枠4番トップナイフ
2枠2番ワンダイレクト
1枠1番レヴォルタード

7枠7番ゴッドファーザー
7枠8番セッション
8枠10番グリューネグリーン

穴馬(F)

◉⇔〇→★各200円×24点=4800円

(計4800円)

 

回収率の関係上、穴馬は3着付けで勝負。

穴馬は計4頭。

まずはゴッドファーザー

長期休養明けの割にやたら人気になってるので妙味薄ではあるが、新馬戦で敗れた相手は中々レベルが高かった。

そして次走は圧勝しているように能力はありそう。

 

次いでセッション

鞍上ムルザバエフ騎手というだけで期待が持てる。

これで帰国してしまうので最後の大仕事お願いします。

 

3頭目はグリューネグリーン

2走前はトップナイフの猛追を振り切って勝った。

前走の敗戦だけで見限るのは早計かも。

 


最後に今回選んだ穴馬4頭目はこの馬☟


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(F) ?????

10頭立てで8頭も選んでしまうのはどうかと思うが、大穴でこの馬を選んだ。

このレースは少頭数のレースではあるが過去10年でノーマークと言える程の人気薄の馬が5頭絡んでいる。

その内4年は最下位人気馬から数えて3番目以内の馬。

そこでこの馬を指名します。

母はG1で3勝の名牝テイエムオーシャン…とは言っても全く活躍馬を輩出していないが(;^_^A

それでも過去の輩出馬で平場重賞挑戦にまで漕ぎ着けた産駒はこの馬が初めて。

もし積極策が叶えばチャンスは少しくらいはあるかも…一応言っておきますがあくまでオマケです。

 


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