馬券の買い方は3連単1着3頭固定。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
そこで2014年以降の京都開催過去8年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 5歳以下
② 関西馬
③ OPクラス以上
今回の上位人気馬の内6歳以上の馬も多いが、データ的には阪神開催を含めた過去10年でも6歳以上の勝ち馬はいない。
年齢だけでバッサリ切り捨てるのもどうかと思うが、ここはデータに従ってみる。
この条件で勝ち馬8勝中8勝、圏内馬24頭中16頭が該当で複勝率38,1%になります。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
④ 前走脚質逃げ以外
⑤ 前走G1 or 前走アンタレスS or 前走距離2000m以上出走馬
⑥ 前走アンタレスS出走馬は前走馬体重520キロ以上
この条件①~⑥で(8・2・2・9)複勝率57,1%になります。
残った馬は2頭ですが、今回はこの2頭をそのまま1着3頭固定の内の2頭◉(C)(D)として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(C)
◉(D)
◉4枠8番スレイマン
〇3枠5番ハギノアレグリアス
★4枠7番ミッキーヌチバナ
☆1枠1番テンカハル
◉→◉〇→〇★各200円×15点=3000円
◉→〇→◉各200円×6点=1200円
◉→◉〇⇔☆各100円×18点=1800円
(計6000円)
残りの1着固定馬3頭目はスレイマン。
京都開催過去8年で6歳以上の勝利はないが、6歳以上の有力馬も多いので無視できない。
そこで注目したのは過去の勝ち馬8頭中6頭が前走脚質先行。
そして今回の出走馬で前走先行だった馬はスレイマンとスだけハギノアレグリアス。
迷ったが衰えてきた傾向があるハギノアレグリアスより、4走前のキングズソードの2着辺りから上り調子のスレイマンを上位に取った。
2・3着固定でハギノアレグリアス。
勢いの差でスレイマンを上位に取ったが、それでも堅実な走りは変わらず。
斤量も前走より1キロ軽くなるので対抗評価。
3着固定は計2頭。
前走アンタレスSを勝利したミッキーヌチバナ。
前走重賞勝ち馬なのでもっと評価しても良いかもしれないが、太宰騎手が連続好走するイメージがあまり思い浮かばないので3着まで。
最後の穴馬1頭はソコソコ人気の穴馬を狙う予定だったが…
冬馬疑惑で4~9月の成績は(0・0・0・7)のヴィクティファルス
展開的に持ち味が半減しそうなミトノオーとメイショウフンジン
ピークは過ぎたか?グロリアムンディ
関東馬は(0・0・0・28)のメイプルリッジとミトノオー
そこで展開的に向きそうな大穴でテンカハル。
高配当狙いなので手を広げて2・3着付け。
前走は斤量も背負わされ太目残りで展開も向かず。
今回は展開が向きそうで鞍上は好相性の坂井騎手に戻る。
京都開催過去8年で二桁人気馬の好走が3回もあり、浦和記念3着くらいの能力くらいあればノーチャンスではないかも。
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