新着エントリー

安田記念2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は3連単1着2頭固定

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 4~6歳
② 
前走国内G1出走馬は前走4番人気以内
前走国内G2以下出走馬は前走2番人気以内
前走海外出走馬は前走1番人気

 

年齢と前走クラス別人気に関しては結構ハッキリしている。

この条件で勝ち馬10勝中8勝、圏内馬30頭中18頭が該当で複勝率31,6%である。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走国内出走馬の敗戦馬の着差0,4秒以内
④ 前走国内G2クラス以下出走馬の前走上り2位以内
⑤ 前走馬体重470キロ以上

 

この条件①~⑤で(8・7・5・18)複勝率52,6%になります。

残った馬はセリフォス・レッドモンレーヴ他2頭ですが、セリフォスは相手に回し、レッドモンレーヴは切ることにした。

レッドモンレーヴは狙っていたんですよね。

ただ天気予報も怪しいし、人気薄で狙うなら外枠と思っていたので残念。

 

そして今回はこの他2頭を1着2頭固定(F)(G)として選んだ。

それはこの馬。ここをクリック☟

にほんブログ村 競馬ブログへブログ紹介文に記載
にほんブログ村

 

買い目は以下の通りです。

 

(3連単フォーメーション)
(F)
(G)
3枠5番ナミュール
7枠13番ステラヴェローチェ
8枠16番エルトンバローズ
7枠15番ヴォイッジバブル
8枠17番セリフォス

◉→◉〇⇔★各200円×32点=6400円

(計6400円)

 

対抗は6年連続好走中の牝馬でナミュール

決して東京コースが不得手という訳ではないが、東京のG1になると出遅れやアクシデントが起こることが多い。

前走は出遅れで終わってしまったが、近走の充実ぶりを考えるとスムーズな競馬が出来ればチャンス十分。

馬場が渋っても父ハービンジャーなら問題ないだろう。

 

次いで過去に5番人気以下から好走した馬はどんな馬だろうか?

以下の表を見てもらいたい。

 

 

まず2018年モズアスコットを除く印の馬は何かというと…

① 過去に牡馬混合G1で4着以内の経験有り

 

モズアスコットにしたってこの2走前にマイルチャンピオンシップ3着馬のサングレーザーの2着、3走前にスプリンターズステークス覇者レッドファルクスに先着している。

そしてこのレースは外枠有利なレースで9番ゲート以内と10番ゲート以降に分けると分かりやすい。

そこで9番ゲート以内で好走した馬を見ると僅か2頭だが、その前走4角位置を見ると…

 

 

② 9番ゲート以内から好走した馬は前走4角2番手以内

 

完全に逃げ・番手タイプだったアエロリットとロゴタイプです。

では10番ゲート以降から好走した馬の前走脚質を見てみると…

 

 

③ 10番ゲート以降なら前走脚質差し・追い込み

 

ちなみに逃げ馬で好走した馬は本番で12頭立てで前走2番手だったロゴタイプ。

最後に馬体重だが前走馬体重を見ると…

 

 

殆どの馬が前走馬体重480キロ以上だが好走馬11頭中9頭が…

 

④ 前走馬体重498キロ以上

 

まとめると…

① 過去に牡馬混合G1で4着以内の経験有り
② 9番ゲート以内から好走した馬は前走4角2番手以内
③ 10番ゲート以降なら前走脚質差し・追い込み
④ 前走馬体重498キロ以上

 

以上のような穴馬が理想的。

そこで現時点のオッズ5番人気以下で該当する馬を調べると2頭いて…

該当馬はまずステラヴェローチェ

本来の実力はG1級で復調してきた今なら同じマイル戦でも富士ステークスのようなことはないはず。

道悪の鬼でこれで雨が降れば尚良い。

 

該当馬2頭目はエルトンバローズ

本来は先行タイプだが、前走のチャンピオンズマイルを見ると4角5番手以下の差しだった。

この馬は今回ブリンカーを付けてくる。

調教師がブリンカー効果からなのか「ゾーンに入ってきた」というコメント。

何それ?(笑)

ちょっと怖いかも(;^_^A

昨年のマイルチャンピオンシップで4着の実績もある馬。

大穴だが能力は高いので押さえておく。

 

あとは週中推奨穴馬のヴォイッジバブル

(F)馬と唯一勝ち負けの勝負を演じた馬。

遠征競馬がどうかだが、ナミュール・ソウルラッシュ・セリフォスに先着経験もある。

 

最後に昨年の2着馬セリフォス

穴馬ではないが評価を下げてこの位置とした。

リピーターがとにかく多いレースで過去10年で8年好走している。

今年その資格があるのはこの馬だけ。

ただ前走はソウルラッシュに完敗。

川田騎手とも手が合わないような…

更にダイワメジャー産駒は早熟傾向があり、近走の走りからするとピークが過ぎたかも?という評価。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です