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天皇賞春2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


今回は3連単で勝負で、まず1着馬から決めていきたいと思います。

「過去10年の1着馬全馬共通事項」

 

 

一応言っておきますがこのデータは昨年以外は京都開催です。

 

① 6歳以下
② 前走G2クラス以上
③ 前走6番人気以内
④ 前走4角6番手以内
⑤ 前走馬体重454キロ以上
⑥ 当日14番ゲート以内

 

1着馬全てに共通するのはここ辺りでしょう。

ここまでで残った馬はアイアンバローズ・ヒートオンビートの2頭。

なんとディープボンドとタイトルホルダーが消えてしまいました。

この2頭は最後の項目である14番ゲート以内という条件でアウト。

よってアイアンバローズとヒートオンビートを1着固定馬とします…と言いたいところだが、さすがにディープボンドとタイトルホルダーの1着という馬券を買わないというのは怖すぎる。

 

よって買い目は以下の通りにしました。

基本的に金額は毎回1レース3600~4000円としていますが今回は4400円とします。

(3連単)

(1・2着) 
1枠1番アイアンバローズ
5枠9番ヒートオンビート

(1・2着)
1枠1番アイアンバローズ
5枠9番ヒートオンビート
3枠5番マカオンドール

4枠7番テーオーロイヤル
8枠16番タイトルホルダー

8枠18番ディープボンド

(3着)
5枠9番ヒートオンビート
穴馬(C)(D)

◉☆⇔◉☆〇→☆★各100円×44点=4400円

(計4400円)

 

あくまで馬券の中心はアイアンバローズとヒートオンビートとするが、1着固定ではなく2着以内固定とする。

そしてその相手としてもちろんディープボンドタイトルホルダーも加えるのだが、両馬とも大外枠ということを考えると波乱があってもおかしくない。

大阪杯でもエフフォーリアとジャックドールが消えたのは記憶に新しい。

 

そこで2強が消えた馬券も想定して更に加えたいのが近走の充実ぶりが著しいテーオーロイヤル

 

枠順も良いところを引き、鞍上も主戦騎手に戻り、5戦連続上り2位以内という安定した末脚も持つマカオンドールを最後に加えたい。

 

穴馬の2着付けも考えたが買い目点数の関係上今回の穴馬は3着付けとした。

基本的な馬券の組み立てはディープボンドとタイトルホルダーの1・2着は無いという馬券の組み方。

来てしまったら仕方ない(;^_^A

あとヒートオンビートは週中穴馬候補だったので3着付けとしても残しました。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

(C) ?????

夢馬券でこの馬を狙ってみる。

過去10年で5番人気以下の穴馬は計9頭いるがそのうち5頭が二桁人気馬。

この馬の可能性を感じた材料は明日の天気。

重馬場の阪神大賞典2着やJC5着という実績がある。

得意の阪神長距離戦で更に馬場が渋り、内で脚を溜めることが出来れば一発るかもしれない。

あとは鞍上のIN狙いに期待するだけ。

大外ぶん回しだけは止めてくれ。

 

(D) シルヴァーソニック

大外枠という時点で消そうか迷ったが、初志貫徹でこの馬を選んだ。

OPの万葉ステークスでも勝てない馬が、G2の阪神大賞典でも圏内に入るというように3000m以上なら「相手なり」に喰らいついてくるくる。

鞍上も引き続き川田騎手で信頼できる。

またもう一つの押し材料として、前走馬体重448キロという小柄な馬で初の斤量58キロという不安材料はあるが、このレースの過去10年の5番人気以下で好走した馬9頭中4頭が意外にも前走馬体重448~456キロという範囲に密集している。

ちなみに複勝率では前走馬体重440~459キロの馬の複勝率は25%というかなりのハイアベレージ。

5番人気以下馬でこの馬体重範囲内に該当する馬はこの馬だけ。

 


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