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北九州記念2024予想 枠順確定後の最終結論

馬券の買い方は3連単1着2頭固定

まずはその候補馬を決めていきたいと思います。

そこで対象とするデータは8月開催の北九州記念ではなく、メンバー構成が今回と似ている2021~2022年の7月開催の開幕週CBC賞のデータを参考とします。

ここから好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 5歳以下で芝レース出走馬
② 11番ゲート以内

 

僅か2年のデータではあるが6歳以上から好走した馬はいない。

また好走馬6頭は全て11番ゲート以内。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ 前走から斤量3キロ減以上
④ 近4走以内に重賞で3着以内の経験あり

 

この条件①~④で(2・2・1・1)複勝率85,7%になります。

サンプル数が少ないですが上記の条件で残った馬は4頭。

テイエムスパーダ・エイシンスポッター・ペアポルックス他1頭だが、今回はこの1頭を1着2頭固定の内の1頭(C)として選んだ。

斤量減の3歳馬が大活躍のレースだが、斤量制度変更により古馬換算してみると2021~2022年の時程3歳馬は恵まれていない。

それを踏まえると、この馬(C)が斤量的には最も恵まれた気がする。

それはこの馬。ここをクリック☟

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買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
(C)
2枠3番サーマルウインド
7枠14番ナナオ
8枠18番バースクライ
5枠9番ペアポルックス
6枠12番ピューロマジック


◉→◉〇⇔◉〇★各200円×28点=5600円

(計5600円)

 

1着固定馬2頭目はサーマルウインド

前走初の1200で2着だが、その時の勝ち馬は次走函館スプリントステークス1着。

鞍上川田騎手でロスのない内枠に入ったのも買い材料。

 

対抗は3歳馬のナナオ

先程3歳馬の斤量は恵まれてないと言ったが、一応斤量は今回の最軽量馬。

重馬場巧者でもあり3歳馬なら一番手評価。

 

穴馬は計3頭。

週中推奨穴馬のバースクライ

1200m戦に転向してから重賞好走歴も含め(3・0・1・1)の好成績。

外枠は痛いがやはり押さえる。

 

先程1着候補に残ったペアポルックス

小倉1200は2戦2勝。

 

逃げ残りならピューロマジック

とにかくスタートセンス抜群で先手を取るならジャスパークローネではなくこの馬か。

小倉開幕週はとにかく逃げ馬は押さえないと。

パンパンの良馬場なら頭も考えたが、良馬場は見込めなさそうなので、2・3着付け。

 

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