今回は京都2歳ステークス2020の枠順確定後の最終結論の記事です。
確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。
枠順傾向の記事では1~8番ゲート有利と判断しています。
先週の阪神3日間開催をゲートで見ると7~8番ゲートくらいまでに好走馬が多くみられました。
ただ10頭立てなのでそこまで枠順に拘ることは無いと思います。
ただその中でも一番良い所を引いたと思えるのは2枠2番バスラットレオン。
上位人気馬の中では比較的前で競馬をするであろう馬で、この2枠と言うのは申し分ない配置だと思います。
基本的な馬券の買い方は人気馬ー穴馬の組合せです。
人気馬とは4番人気以内、穴馬とは5番人気以下を指しています。
それでは今回の券種と買い目ですが、
(3連単)
(1着)
7枠8番ワンダフルタウン
(2・3着)
2枠2番バスラットレオン
5枠5番グロリアムンディ
8枠9番ラーゴム
(2・3着)
穴馬(C)(D)
各100円×12点
(1着)
2枠2番バスラットレオン
5枠5番グロリアムンディ
8枠9番ラーゴム
(2・3着)
7枠8番ワンダフルタウン
(2・3着)
穴馬(C)(D)
各100円×12点
(計 2400円)
3連単穴馬2・3着付け勝負です。
上位人気馬から軸で選んだのは7枠8番ワンダフルタウン。
新馬戦で敗れた相手は東京2歳ステークス覇者ダノンザキッド。
2戦目は8馬身差の圧勝でレコード。
3戦目は同じく東京2歳ステークス3着馬ジュンブルースカイと接戦。
ただプラス16キロ増だったので叩いた上積みも期待できそう。
他では重賞級の実力の裏付けが取れているのはバスラットレオンだけ。
ただバスラットレオンの場合キズナ産駒というのがどうなのだろう。
距離延長で2000mというのはギリギリか?
1着とは言い切れないが圏内ならという意味でワンダフルタウンを選びました。
そして今回選んだ穴馬(C)(D)とはこの馬☟
(C)
新馬戦は相手が弱かったが、それでもコンマ8秒差の圧勝。
父は2歳戦でも強いエピファネイア産駒。
2戦目も敗れたとはいえタイム差無しの2着で、3着以下は突き放している。
2・3着なら十分狙えると思います。
(D)
新馬戦は中団からの競馬で良いところ無しの敗戦。
しかし2戦目は距離を伸ばしてレコードのおまけつきで快勝。
穴馬消去法でも挙げた馬で、今回も同距離。
全く人気もないようなので狙ってみたいです。
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