馬券の買い方は3連複1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
そこで今回は2021~2023年の中京開催過去3年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 7番ゲート以内
3勝全てが7番ゲート以内で、複勝率でも7番ゲート以内(3・2・1・15)複勝率28,6%、8番ゲート以降(0・1・2・24)複勝率11,1%である。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
② 前走馬体重500キロ以下
③ 前走芝OPクラス以上で距離1400~1600m
④ 前走4角11番手以内
⑤ 前走G1出走馬以外の敗戦馬の着差0,6秒以内
この条件①~⑤で(3・2・0・0)複勝率100%になります。
残った馬はアスクコンナモンダと他1頭だが、アスクコンナモンダと直接対決で3戦3先着のこの他1頭(D)を軸として選んだ。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(D)
〇5枠9番シャドウフューリー
▲3枠5番アスクコンナモンダ
☆6枠12番フィールシンパシー
☆5枠10番セルバーグ
☆4枠7番サクラトゥジュール
☆1枠2番セオ
△4枠8番オーキッドロマンス
✕8枠15番ドゥアイズ
◉-〇▲-☆ 各400円×8点=3200円
◉-〇▲-△ 各200円×2点=400円
◉-☆△✕-☆△✕ 各200円×15点=3000円
(計6600円)
〇はシャドウフューリー。
重賞初挑戦だがライバルが外枠に入った。
安定感もあり鞍上川田騎手。
3着以内という意味でなら信頼できそう。
▲はアスクコンナモンダ。
先程の軸馬候補に残った。
本来なら押さえ馬券で考えていたが実績馬が外枠に入ったので急浮上。
☆は計4頭。
週中推奨穴馬のフィールシンパシー。
前回記事の脚質傾向・穴馬消去法推奨馬でデスデータ突破馬。
坂井騎手で鞍上強化。
前走は着順こそ良くないが、今回上位人気のドゥアイズとタイム差無しの勝負をしている。
脚質転換のセルバーグ。
2走前に武騎手が控える競馬をしてから大負けがなくなり、圏内まであとわずかという競馬が続いている。
脚質転換3戦目でソロソロ好走する頃合いかも。
高齢だがサクラトゥジュール。
鞍上キングでソコソコ良い枠に入った。
東京新聞杯の再現に期待。
内枠先行でセオ。
近2走とも展開向かず。
今回は内枠に入り、流れ的にもそこまで厳しくなることはないか?
惨敗続きだが展開さえ向けば…
△は大穴でオーキッドロマンス。
セルバーグが控えるタイプになったのならこの馬の単騎逃げの可能性大。
2021年の中京開催では14番人気エントシャイデンが逃げて大穴をあけている。
マイルがどうかだが展開が向けば…
×はドゥアイズ。
大外枠に入った実績馬であるこの馬とウォーターリヒトだが、ウォーターリヒトは外枠の差し・追い込み馬で分が悪い。
残すならある程度前に行けそうで、着拾いに徹すれば期待できそうな武騎手鞍上のこの馬か。
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