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京都記念2024予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬を決めていきたいと思います。

そこで過去10年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 5歳以下
② 前走脚質逃先行・差し・マクリ

*前走海外遠征馬は脚質の条件は考慮していません

 

過去10年の勝ち馬10頭中8頭、圏内馬30頭中21頭が5歳以下馬である。

そして前走脚質もかなり偏りがあり、逃げ・追い込みは劣勢です。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

③ キャリア18戦以内
④ 前走G3クラス以上
⑤ 牝馬は前走古馬G1出走馬で 且つ 前走から斤量同・減馬 

 

この条件①~⑤で(8・6・7・10)複勝率67,7%になります。

圏内に入った21頭は以下の通り。

 

 

過去10年で2022年以外は好走馬が出ています。

残った馬は4頭いるが、この中から◉軸馬(H)を選んだ。

それはこの馬☟

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軸馬(H)

現時点のオッズを見ると、かなり点数を絞らないと儲からない。

そうなるとある程度腹を括るしかない。

穴候補の予定だったが穴軸としてこの馬で勝負。

関西圏で新馬から遡ると新馬戦で1着、G3で1着、OPで1着、G2で2着、G1で4着、G1で5着、G3で5着という実績。

大敗しているのは全て関東圏のレース。

得意の関西圏なら期待できる。

ただ買い方としては2・3着付けで勝負。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
軸馬(H)
5枠5番ベラジオオペラ
7枠9番ルージュエヴァイユ
3枠3番プラダリア

〇→〇→◉各500円×6点=3000円
〇→◉→〇★各500円×6点=3000円

(計6000円)

 

軸馬以外で選んだのは先程軸馬候補で残った3頭。

前走長期休養明けから見事勝利のベラジオオペラ

大きく崩れたのは作戦ミスとも言える暴走先行策の皐月賞だけ。

 

3戦連続2着のルージュエヴァイユ

非根幹距離の1800・2200mなら(3・3・0・1)

 

前走から距離短縮のプラダリア

2014年以降の京都開催過去7年で一番好成績なのは距離短縮組。

さらに条件を付け加えて距離短縮×前走G1×6歳以下×当日4番人気以内なら(1・2・5・2)複勝率80%になります。

 

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