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京都記念2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


本命馬や軸馬は上位人気馬から選ぶが、「どうしてもこの馬しか考えられない」という時以外は1番人気の軸、もしくは1着固定は買わない。

そこで狙い目は2~4番人気、広げても5番人気辺りまでの1着固定か軸固定。

1番人気が来たら仕方ないと諦めます。

 

そして今回は3連単で勝負です。

以上確定した枠順や週中記事で書いた内容を考慮して今回の軸馬は

 

5枠6番ユーバーレーベン

 

今回は1番人気のユーバーレーベンを軸としました(;^_^A

秋華賞は体調が伴わずの敗戦で仕方なし。

ただ次走のジャパンカップでは6着という結果を残し、このメンバーに入れば実績的には文句なし。

心配なのは後方脚質で普通の鞍上なら軽視したいところ。

だが鞍上がデムーロ騎手となれば話は別。

マクリにかけてはズバ抜けた才覚の持ち主で最近ではフェアリーステークスのライラックが良い例。

少頭数なのも幸いで、1番人気の軸というのは不本意だが期待します。

 

買い目は以下の通りです。

基本的に金額は毎回固定で1レース3600円としていますが、今回は4000円勝負です。

(3連単)

(1着) 
穴馬(C)(D)

(2・3着)
5枠6番ユーバーレーベン

(2・3着)
穴馬(C)(D)
4枠4番レッドガラン
7枠10番レッドジェネシス
8枠12番マカヒキ

★→◉⇔★〇各300円×12点=3600円
★→◉⇔△各100円×4点=400円

(計4000円)

 

ユーバーレーベンを軸にはしたが1着固定にはしなかった。

一撃回収を狙うには1番人気の1着固定馬券はさすがに買えない。

よって今回は1着固定を推奨穴馬2頭とした。

理由は最後に述べます。

 

まず▲にレッドガランを選んだ。

今年のメンバーを見ると前に行く馬が殆どいない。

距離不安はあるが幸いにも内枠を引くことができ、前走の走りからある程度距離の目処が立ったと思う。

何より勢いがあるのが良い。

 

もう1頭▲にレッドジェネシスを選んだ。

仮にも菊花賞で1番人気に押された馬で、同距離の不良馬場の神戸新聞杯でステラヴェローチェの2着になった馬。

天気予報も微妙な感じなので馬場が渋れば尚更良いはず。

 

最後に押さえで△マカヒキを選んだ。

鞍上は名前を見ただけで買わないと決めている程信頼していない岩田望来騎手だが、マカヒキ自身のG2成績は(3・1・2・1)複勝率85,7%という驚異の成績。

2走前は馬券は外れたが、このデータを基に推奨した経緯がある。

岩田望来騎手のマイナスデータが勝つか、マカヒキのプラスデータが勝つか、少額ですが押さえておきます。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(C)(D)とはこの馬☟


中央競馬ランキング

この2頭を1着固定にした理由は展開・枠順・過去の脚質傾向からです。

(C) ?????

その中でもこの馬が最も魅力的な馬だと思います。

メンバー・枠順から言っても4番手以内で競馬が出来る可能性大。

過去記事の脚質傾向でも書いたが、2012年以降の同コース3勝クラス以上、開幕1~2日目で圏内に入った39頭の前走を見てみるとその内37頭が4角7番手以内。

しかも勝ち馬全馬が7番ゲート以内。

更に過去10年の京都記念1着馬の4角位置を見てみると33343122・7・1という成績。

昨年以外は京都開催だったが、昨年の阪神開催でもやはり4角4番手以内の馬が勝利。

ある程度能力がある馬の中でこの条件に最も合致する馬はこの馬だけ。

 

(D) サンレイポケット

近2走の走りから考えると現状の人気はかなり不当な評価なのでは?

近2走の成績だけを見れば1番人気になっても不思議ではない。

左回りしか走らないという評価なのだろうが、右回りで結果を残していない訳ではない。

しかもこの馬はユーバーレーベンやレッドジェネシスとは違って前目で競馬が出来る利点があり、レッドガランのように距離不安もない。

1着に来ても何ら不思議ではないと思う。

 


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