馬券の買い方は◉◉◉➡◉◉◉⇔★★★★★の3連単60点勝負。
まずは◉3頭の候補馬を決めていきたいと思います。
そこで2016年に距離1600mから1400mに変更になった過去8年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。
その中から軸の柱となる条件として選んだのは…
① 前走距離芝1400~1600m
好走馬の殆どがこの距離から経由している。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
② 前走敗戦馬の着差0,9秒以内
③ 前走OPクラス以下出走馬は2着以内
④ 前走9番人気以内 但し 前走OPクラス以下出走馬は6番人気以内
⑤ 前走馬体重450キロ以上
⑥ 斤量55~57キロ(新斤量制度に換算)
⑦ 前走間隔6週以上
この条件①~⑦で(7・4・5・10)複勝率61,5%になります。
残った馬は5頭いるが、この中から軸馬3頭中2頭を◉(E)(F)を選んだ。
それはこの2頭。この下をクリック☟
◉(E)(F)
距離短縮組で枠順も良く調教の動きも申し分ない。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉軸馬(E)
◉軸馬(F)
◉6枠12番ナムラクレア
★3枠5番ウインシャーロット
★7枠13番メイケイエール
★8枠18番ロータスランド
★2枠4番テンハッピーローズ
★5枠10番プレサージュリフト
◉◉◉➡◉◉◉⇔★★★★★各100円×60点=6000円
(計6000円)
最後の軸馬1頭はナムラクレア。
2016年以降の距離延長組の成績(0・1・0・40)を考えると、軸にするのは危険かもしれない。
ただ距離延長という理由だけで片付けられる馬ではない。
枠順も程良い外枠を引き、今の馬場傾向にもピッタリ。
相手は計5頭。
先程軸馬候補に残った5頭中の1頭のウインシャーロット。
ただ枠順と長期休養明けで評価を落とした。
海外遠征帰りのメイケイエール。
馬柱は汚れているが6戦連続G1ということを考えれば悲観することはない。
7・8戦前のG2戦では連続勝利している。
7歳馬のロータスランド。
久しく勝ちから遠ざかってはいるが、前走も相手を考えれば上出来でまだ衰えは無さそう。
常にG2・G1で走っている馬なので、今回はメンバー的にも少しは楽になってるはず。
先程の軸馬候補に残った5頭中の1頭がテンハッピーローズ。
自分のデータ的には買い材料が多く、前回記事の脚質・血統・穴馬消去法推奨馬。
そして同じく先程の軸馬候補に残った5頭中の1頭のプレサージュリフト。
本当はこの馬を軸に残す予定だったが、陣営からは「良化途上」という歯切れの悪いコメント。
よって評価を落とすことにした。
コメントを残す