馬券の買い方は3連複1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
限りなく3着以内に入る馬を探したいので、勝てる能力のある馬(1着馬)の好走条件を見つけたいと思います。
そこで2014年以降の京都開催過去8年の好走歴から1着馬の条件を満たす軸の柱として選んだのは…
① 7番ゲート以内
② 前走G2~G3で3番人気以内で4着以内
③ 前走G1出走馬
7番ゲート以内で8勝中7勝。
前走G1馬 又は 前走G2~G3出走馬はある程度の人気と結果が出ていた馬が望ましい。
この条件で8勝中6勝、複勝率56,0%である。
この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。
④ 前走間隔5週以上
⑤ 前走から斤量同・減馬
⑥ 前走牝馬限定戦は除く
⑦ 前走G1出走馬は8着以内 且つ 6番人気以内
⑧ 前走距離2000m~2500m
この条件①~⑧で(6・2・2・0)複勝率100%になります。
残った馬は1頭だけ。
よってこの1頭を軸◉(E)とした。
それはこの馬。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連複フォーメーション)
◉(E)
〇8枠11番ブローザホーン
▲6枠6番スマートファントム
☆6枠7番ディープボンド
△2枠2番ケイアイサンデラ
△8枠10番バビット
△5枠5番ジューンアヲニヨシ
△4枠4番シュヴァリエローズ
△7枠9番ドクタードリトル
◉-〇▲-△ 各300円×10点=3000円
◉-☆△-△ 各200円×15点=3000円
(計6000円)
〇はブローザホーン。
脚質・斤量と不安要素はあるが、実績・安定性を考えるとこれ以下の評価は無い。
▲はスマートファントム。
春天4着をどこまで鵜呑みにしてよいか微妙だが、まぐれでG1で4着はできないだろう。
同じ前走春天組のディープボンドとどちらを選ぶか迷ったが、この距離なら年齢と勢いでこちらを重視した。
☆はディープボンド。
週中推奨穴馬で京都コースは得意。
年齢的にどうかだが前走の宝塚記念7着なら十分通用する。
△は計5頭。
まずは開幕週の行った行ったの前残りに期待してケイアイサンデラとバビット。
京都開催で見直したいジューンアヲニヨシ。
ディープ産駒のシュヴァリエローズ。
京都開催なら現在5年連続好走中のディープ産駒。
ディープ産駒でも調教イマイチで夏負けしているプラダリアよりこの馬を選ぶ。
3勝クラスからドクタードリトル。
前回記事のデスデータ突破馬で強調材料は特にないのだが、逆に特に割引く材料もない。
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