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中日新聞杯2023予想 枠順確定後の最終結論

まず軸馬を決めていきたいと思います。

そこで過去6年の好走歴から明らかに好走率が高い、好走数が多い条件をピックアップした。

その中から軸の柱となる条件として選んだのは…

① 4歳以下

 

過去6年の勝ち馬6頭中5頭が4歳以下で、複勝率も5歳以上の複勝率8,2%に対して4歳以下の複勝率31,7%になる。

圏内馬18頭中13頭が該当。

この条件を大前提として以下の条件で絞り込んでいく。

② 前走G1出走馬を除く6番人気以内
③ 前走リステッドクラス以上出走馬
④ 前走リステッドクラス出走馬は5着以内

 

この条件①~④で(5・3・4・14)複勝率46,2%になります。

圏内に入った12頭は以下の通り。

 

 

2021年以外は好走馬が出ています。

残った馬はドルチェモア・ピンハイ・ホウオウビスケッツ・ヤマニンサルバムの4頭だが軸として選んだのは…

 

 

ヤマニンサルバム

 

 

枠順も良く距離・コース適性も問題ない。

ピンハイとホウオウビスケッツにやや不安要素を感じたのでこの馬を上位に取った。

得意の中京で久しぶりの良馬場で走れる今回は期待値が大きい。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単フォーメーション)
4枠7番ヤマニンサルバム
4枠8番ホウオウビスケッツ
8枠15番ピンハイ
7枠13番カレンルシェルブル
5枠10番リューベック

5枠9番ユーキャンスマイル
8枠16番スパイダーゴールド
1枠1番ユニコーンライオン
穴馬(D)

◉→〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×32点=3200円

(計6400円)

 

対抗馬は計4頭。

ダービー6着を評価してホウオウビスケッツ

先週ベラジオオペラがチャレンジカップを勝ったことからこの馬を軸にしようと思った。

だが詳しく調べるとベラジオオペラとは異なる重要な相違点があって、ダービー後に重賞で好走した馬の殆どがダービーで上り33秒5以内の脚を使った馬ばかり

上り34,0だったこの馬の力量にやや不安を感じたので対抗とした。

 

現在4年連続好走中である牝馬のピンハイ

しかも過去6年で4歳牝馬に限定すると(1・1・1・2)という好成績。

この馬も軸候補だったが枠順で評価を下げた。

 

中京で決め手が活きそうなカレンルシェルブル

 

休み明けがどうかだが、中山記念6着くらい走れればここでは十分足りるリューベック

 

穴馬は計4頭。

週中推奨穴馬でG3以下の2000m戦なら(1・4・0・0)、G3以下戦は現在6戦連続圏内継続中ユーキャンスマイル

 

外枠に入ってしまったがスパイダーゴールド

近2走はドン詰まりと不良馬場で言い訳が出来る。

それ以前の4連勝を評価。

 

近2走は逃げられなかったが、絶好枠の1枠1番で単騎逃げならユニコーンライオン

 

そして最後の穴馬はこの馬☟

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(D) ?????

久しぶりの2000m戦だが、この馬はこの距離がベストではないか?

過去に2歳時のホープフルステークスで5着。

3歳時は若葉ステークスで今年の天皇賞秋6着のアドマイヤハダルの2着。

4歳時は白富士ステークスでジャックドールとコンマ4秒差。

毎回ではないが2000m戦で中々のメンバー相手に善戦している。

ローカルのハンデ重賞ならチャンスはありそう。

 

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