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中日新聞杯2022予想 枠順確定後の最終結論

確定した枠順と現時点のオッズは以下のようになっています。

 

 


まず軸馬から決めていきたいと思います。

軸馬を決めるにあたってはある程度高配当が見込めて、ある程度信頼できる馬を選びたいと思います。

ですから狙いどころとしては大混戦の1番人気 又は 2~5番人気辺りを狙っていきます。

1番人気はプログノーシス。

よって現時点の人気から判断して2番人気以降のマテンロウレオ・キラーアビリティ・カントル・トゥーフェイス辺りから軸馬を選びたいと思います。

 

そこて軸馬はカントルとした。

兄にワグネリアンを持つ良血馬。

長期休養明けを2度挟み3勝クラスを勝ち上がり、続くアルゼンチン共和国杯も先行策で4着と好走。

いよいよ能力開花の時期か?

今回は前走と同斤量で出走でき先行勢も手薄。

鞍上にも有力外国人騎手を配し、ここはこの馬で勝負。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単・3連複)
6枠11番カントル
3枠6番プログノーシス
1枠1番キラーアビリティ
7枠14番トゥーフェイス
穴馬(D)(E)

◉→〇→★各200円×6点=1200円(3連単)
〇→◉→★各200円×6点=1200円(3連単)
◉→★→〇各100円×6点=600円(3連単)
〇→★→◉各100円×6点=600円(3連単)
◉-〇-★各100円×6点=600円(3連複)
(計4200円)

 

対抗馬1頭目は1番人気のプログノーシス

6戦6圏内でまだ十分伸び代がある。

一度も圏外になったことのない馬ですからね、無印にはできない。

 

対抗馬2頭目はキラーアビリティ

近3走中2度の出遅れがあるあが、その割には思ったより健闘している。

前走は長期休養明けで、2・3走目はG1戦で言い訳できる材料はある。

ハンデ戦とは言え、G1馬がハンデ戦のG3を56キロで出走できるなら見直してみたい。

 

対抗馬3頭目はトゥーフェイス

マテンロウレオの予定っだったがマイナス材料が多かったのでこの馬を繰り上げた。

推奨根拠は前走から斤量減・先行脚質・芝2000を5戦して複勝率100%、鞍上デムーロ。

飛び抜けた能力があるとは思わないが、全てがバランスよくこのレースに嵌りそうな感じがする。

ちなみにマテンロウレオを切った理由はまず痛恨の8枠。

更に過去5年で前走からの斤量増馬は(0・1・0・10)。

しかもこの11頭の内4番人気以内馬は7頭もいたことからもかなり不安なデータ。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬(D)(E)とはこの馬☟


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(D) ?????

中京コースでしか妙味が無い。

ローカル重賞等では散々なこの馬が、当コースで走ると近走ではヴェルトライゼンデ・ジェラルディーナ・サンレイポケット・ジャックドール・レイパパレ・アカイイト・ポタジェ辺りに喰らいつくような好走を見せている。

しかも今回はハンデ重賞の中京コース。

得意コースでメンバーレベルが一気に落ちる今回は買い時だと思います。

 

(E) バジオウ

近2年で母父or母母父にダンチヒ系を持つ馬は5頭好走馬を出しているが、今回の登録馬ではマテンロウレオとこの馬だけ。

そして前回記事で紹介した脚質傾向では後方勢有利なレースだが、今回は前に行く馬がかなり手薄。

前走は上手く先行出来ず持ち味を活かせなかったが、今回の鞍上なら積極的な騎乗が期待できそう。

得意距離と言える1800~2000mで4角4番手以内の競馬をしたときは5戦5圏内。

チャンスは十分あると思います。

 


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