馬券の買い方は3連単1頭軸。
まずはその候補馬を決めていきたいと思います。
いつもなら消去法で軸馬を選出するのだが、変則開催でデータは2021~2022年の過去2年分しかない。
また上位人気馬を見ると個人的な見解では斤量や枠順で信頼度も低い。
よって今回は消去法から導き出した馬ではなく、自分の考えで1頭軸を選んだ。
長年競馬をやってきて自分の思考が当たらないから今の消去法というスタイルに至ったのだが今回は特例です(-_-;)
慣れないことはしない方が良い気もすが、「どうせ外れる」くらいの軽い気持ちで勝負します(;^_^A
コース形態は内有利のように思えるが、土曜の馬場を見ると外差し馬場になっている。
そうなると人気薄でもこの馬で勝負になるのではないか。
2000m以上のレースは度外視で良い。
4歳以降に芝路線に変更してから1800m戦は1・1・5・4・1・2着で全て掲示板内。
この中には小倉重賞好走歴も含む。
決め手勝負の馬で今回のメンバー構成から考えても流れは向きそう。
これに加え外差し馬場、鞍上強化、斤量も前々走対戦して先着を許した馬と比べ1キロ減という材料が揃っている。
これだけ材料が揃えば3着以内なら十分期待が持てると判断した。
それはこの馬(B)。ここをクリック☟
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉(B)
〇8枠13番ニホンピロキーフ
〇4枠6番エピファニー
〇5枠7番エルトンバローズ
★3枠3番セルバーグ
★7枠12番セオ
★6枠9番ボーデン
★4枠5番カテドラル
◉→〇⇔〇★各100円×30点=3000円
〇→◉⇔〇★各100円×36点=3600円
(計6600円)
対抗馬は3頭。
マイラーズカップでソウルラッシュとセリフォスの3着に入ったニホンピロキーフ。
芝1800m(5・1・2・1)のエピファニー。
斤量と荒れた馬場がどうかだが実績的には抜けているエルトンバローズ。
穴馬と人気馬から4頭。
まずは前残りでセルバーグとセオ。
セルバーグは距離ロスの無い良い枠に入った。
この馬の場合多少ペースが速くても問題ない。
過去の好走歴を見ても激流で先行勢総崩れでも、この馬だけが残るというパターンは多い。
全てはスタートが決まり自分の型に持ち込めれば…
セオは切ろうと思ったが2連勝中で鞍上は先週重賞勝ちの岩田の親父。
一応押さえておく。
後方勢からボーデンとカテドラル。
ボーデンの3歳時はG2で1番人気にまでなったことがある期待されていた馬。
その後は長らく低迷期に入るが前走は転厩初戦・去勢初戦というダブルハンデがありながら勝利。
もしこの馬が前走で復活して目覚めたとしたら今回の斤量はかなり有利。
カテドラルは年齢・成績的にも終わった感はあるが、とにかくこのコースは走る。
オッズ的にも押さえて損はないかもしれない。
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