まず軸馬2頭を決めていきたいと思います。
今回は全体傾向で絞り込むことが難しかったので、クラス別で考えてみた。
① 前走オークス出走馬で5着以内、1・2勝クラス出走馬で4番人気以内
② 前走1勝クラスで上り1位で2着以内の4角7番手以下馬(2・3・1・2)
③ 前走2勝クラスで4着以内の逃げ馬(0・2・1・1)
④ 前走オークスで差し・追い込み(5・1・3・6)
この条件①+②or③or④で(7・6・5・9)複勝率66,6%になります。
残った馬はココナッツブラウン・コンクシェル・マスクトディーヴァ・ラファドゥラの4頭。
そこで軸馬2頭はココナッツブラウンとコンクシェルとした。
どの馬も甲乙つけがたく正直どの馬を選んだら良いかわからない(-_-;)
もうここは最終的には騎手で選んだ。
横山武史騎手とモレイラ騎手の手腕を信じます。
対抗馬を選ぶ際に軸馬2頭を見て思ったのが、上記2頭は前走オークス組でもなくノーザンファーム生産馬でもない。
そこで対抗馬1頭目はブレイディヴェーグ。
過去10年でノーザンファーム生産馬が圏内に来なかったことは一度もない。
対象馬はブレイディヴェーグ・ラファドゥラ・ラヴェル・アンリーロードの4頭だが、鞍上と近走の勝ちっぷりを考慮するとこの馬でしょう。
対抗馬2・3頭目はソーダズリングとラヴェル。
過去10年で前走オークス出走馬が圏内に来なかったことは一度もない。
対象馬はソーダズリング・ラヴェル・レミージュの3頭。
ソーダズリングは血統背景が良く、前走は距離が長すぎた。
距離短縮で見直したい。
ラヴェルは前走初めてまともにスタートを切った。
リバティアイランドを負かした実力を考慮すれば、普通にゲートを出れば前走くらいやれて当然かもしれない。
買い目は以下の通りです。
(3連単フォーメーション)
◉6枠11番ココナッツブラウン
◉7枠14番コンクシェル
〇3枠5番ブレイディヴェーグ
〇1枠2番ソーダズリング
〇4枠7番ラヴェル
★2枠4番アリスヴェリテ
★穴馬(C)
◉→◉〇⇔★各100円×32点=3200円
〇→◉⇔★各100円×24点=2400円
(計5600円)
穴馬は計2頭。
まずは週中推奨穴馬のアリスヴェリテ。
とにかく相手なりに走る。
1800m以上だと7戦7圏内で、格下馬であろうがリバティアイランドだろうが食らいつく。
先行馬で絶好枠に入ったのも買い材料。
かなりの人気薄ですが、このレースはとにかく二桁人気馬がよく好走するので、狙い過ぎということはないかな。
最後に今回選んだ穴馬2頭目はこの馬
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(C) ?????
前回記事の脚質・血統・穴馬消去法推奨馬。
枠順も良く、近2走は控える競馬を試みてから2戦連続上り最速で2連勝。
重賞で好成績の今回唯一出走のドゥラメンテ産駒という点でも気になる存在。
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