このレースは中山競馬場で行われるダート1800m戦。
過去10年で二桁人気馬が好走した年は5年でハンデ戦らしく荒れるレースです。
1番人気想定ロードクロンヌはダート路線変更後無傷の4連勝ですが格上挑戦。
ただこれと殆ど同じような過程で挑んだ2021年のアメリカンシード(14着)の例もありますし、この馬の走り次第では大荒れもあるんじゃないですかね。
そして現在のnetkeibaさんの予想オッズは以下の通りです。

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。
(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。
「 脚質傾向データ 」
以下が過去10年の脚質傾向です。

これを見ると先行馬の成績が最も優秀で、逃げと差しはほぼ互角。
追い込みは厳しいですね。
そこで前走脚質を見てみると…
① 前走脚質追い込み以外
② 前走4角10番手以内
③ 前走3勝クラス出走馬は前走脚質先行で初角4角共に4番手以内 且つ 上り2位以内
④ 前走OPクラス出走馬は前走8番人気以内で敗戦馬の着差0,5秒以内 且つ 上り5位以内
⑤ 前走中央重賞出走馬は前走上り6位以内 or 4角3番手以内 且つ G2以下出走馬は10着以内
⑥ 前走地方出走馬はG2・G3戦で4角2番手以内 or G1で上り3位以内
これで(9・7・8・27)複勝率47,0%になります。
この条件に該当する馬は
ブライアンセンス
ロードクロンヌ
ヴァンヤール
以上3頭です。
「 枠順傾向データ 」
以下が過去10年の枠順傾向です。

これを見ると枠順で特に有利不利は見当たらない。
今度は6番人気以下限定の枠順傾向です。

穴馬で見ると13番ゲート以降からの好走馬は1頭だけ。
ただコース形態的には外枠不利ということもない。
上記のデータを考慮して
枠順有利不利無し
と判断します。
「 血統傾向データ 」
過去5年の傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

今回の推奨血統は
父母父or母父or母母父に
・ロベルト系
・ニジンスキー系
です。
上記の表では網羅されていませんが、ロベルト持ちが7頭、ニジンスキー持ちが4頭います。
今回の該当馬は
キタノリューオー
ブライアンセンス
ペイシャエス
ホウオウルーレット
ロードクロンヌ
ヴァンヤール
以上6頭です。
「 消去法データ 」
消去法は2015年以降の過去10年分のもので1~5番人気の上位人気馬消去法と6番人気以下の穴馬消去法に分けています。
またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。
まずは上位人気馬消去法です。
黄色部分は5番人気以内馬で、赤・青色部分は強調部分として色分けしています。

① 5歳以上
② 前走7着以内
③ 前走馬体重480キロ以上
④ 前走4角11番手以内
⑤ 前走距離1800~2000m
⑥ 前走OPクラス出走馬は前走5番人気以内で上り6位以内
これで(4・5・5・2)複勝率87,5%になります。
現時点の予想オッズを見ると4強構成となっているので、予想オッズ4番人気以内馬を上位人気馬として扱います。
予想オッズ4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
ブライアンセンス
以上1頭です。
次に穴馬消去法です。
黄色部分は6番人気以下馬で、赤・青・緑色部分は強調部分として色分けしています。

① 5~8歳
② 斤量55~58,5キロ(新斤量制度に換算)
③ 前走間隔3~19週(海外遠征馬は除く)
④ 前走斤量57~58キロ(新斤量制度に換算)
⑤ 前走馬体重480キロ以上
⑥ 前走ダートで4角10番手以内(海外遠征馬は除く)
⑦ 前走地方・海外出走馬は前走2着以内
⑧ 前走OPクラス以下出走馬は前走上り3位以内 or 前走4番人気以内 or 前走6着以内 且つ 関東馬
⑨ 前走中央重賞出走馬で前走敗戦馬の着差1,5秒以内
これで(6・2・5・8)複勝率61,9%になります。
現時点の予想オッズを見ると4強構成となっているので、予想オッズ5番人気以下馬を穴馬として扱います。
予想オッズ5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
スレイマン
ブレイクフォース
以上2頭です。
「 デスデータ 」
このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。
対象は過去10年の6番人気以下限定のもので、このレースの6番人気以下馬の複勝率は12,1%です。
・前走中央G2以下出走の関西馬(0・0・0・44)複勝率0%
・4歳、9歳以上(0・0・0・17)複勝率0%
・斤量55~58,5キロ以外(新斤量制度に換算)(0・0・0・14)複勝率0%
・前走斤量57~58キロ以外(新斤量制度に換算)(0・0・0・24)複勝率0%
・前走OP以下で敗戦馬の着差0,8秒以上(0・0・1・32)複勝率3,0%
・前走馬体重487キロ以下(0・0・0・21)複勝率0%
・前走脚質追い込み(0・0・0・29)複勝率0%
・前走芝レース出走馬(0・0・0・8)複勝率0%
現時点の予想オッズを見ると4強構成となっているので、予想オッズ5番人気以下馬を穴馬として扱います。
このデスデータを全て突破した馬はいませんでした。
よって8項目中7項目を突破した馬を挙げておきます。
ストライク
スパイダーゴールド
スレイマン
ブレイクフォース
ホウオウルーレット
ヴァンヤール
以上6頭です。
最後に現時点での穴馬候補を発表します。
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(E) ?????
近2走は惨敗。
ただ2走前は敷居も高く、前走は決め手がないと勝負にならなかったレース。
今回は適距離に戻り、メンバー的にもコース的にも先行力が活かせそう。
また鞍上も頼もしい騎手が騎乗予定で、想定人気くらいの人気薄なら妙味ありの1頭ですね。
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