このレースは中山競馬場で行われる芝1800m戦。
過去の傾向を見ると紐荒れが多いレースです。
注目は2戦連続圧勝のパラディレーヌ。
この馬が力通りに走れば例年通り紐荒れレースですかね。
そして現在のnetkeibaさんの予想オッズは以下の通りです。

それではこれから脚質傾向・枠順傾向・血統傾向・消去法・デスデータの順で調べていきます。
(注)消去法やデスデータは、実際の人気と違っていた場合該当馬が変わることもあります。
「 脚質傾向データ 」
以下が過去10年の脚質傾向です。

これを見ると追い込みが要らないとまでは言わないが複勝率では明らかに劣る。
そこで前走脚質を見てみると…
① 前走新馬・未勝利戦出走馬は前走4角3番手以内
② 前走1勝クラス出走馬は前走4角10番手以内
③ 前走OPクラス以上出走馬は前走4角6番手以下
④ 前走上り4位以下馬は前走脚質先行・差しで4角8番手以内 且つ 上り10位以内
ちなみに言うと前走脚質追い込みの成績は悪くない。
これで(10・10・10・56)複勝率34,9%になります。
ここから更に好走率の高い条件を積み重ねると…
⑤ 4月以前生まれ
⑥ 前走芝レースで9番人気以内
⑦ 前走重賞で敗戦馬の着差0,8秒以内、OPクラス以下で0,5秒以内
⑧ 前走ローカル開催出走馬は除く
⑨ 前走新馬・未勝利戦出走馬は関西馬
⑩ 前走1勝クラスで2着以下だった馬は前走距離1600m or 2000m
この条件で(10・9・8・13)複勝率67,5%になります。
この条件に該当する馬は
インヴォーグ
ウィルサヴァイブ
ゴーソーファー
ハギノピアチェーレ
パラディレーヌ
以上5頭です。
「 枠順傾向データ 」
以下が過去10年の枠順傾向です。

これを見ると勝ち馬は13番ゲートまでだが複勝率では大外でもそこまで不利は無さそう。
今度は5番人気以下限定の枠順傾向です。

穴馬で見ると10番ゲート以内が良さそう。
16番ゲートから好走した馬は前走重賞で1番人気で敗退した2023年のヒップホップソウル。
13番ゲートから好走した馬は初角2番手を取った2020年のアブレイズ。
これを考慮すると基本的には外枠はプラスにならない。
上記のデータを考慮して
1~10番ゲート有利
と判断します。
「 血統傾向データ 」
過去5年の傾向は以下の通りです。
桃色(サンデーサイレンス系)
濃い桃色(ロベルト系)
赤紫(ヘイロー系)
水色(ミスプロ系)
黄色(ノーザンダンサー系)
緑色(ナスルーラ系)

今回の推奨血統は
父に
・ミスプロ系
・エピファネイア
です。
特にミスプロ系は好調で複勝率36,8%です。
更に言えば父ミスプロ系×母父サンデーサイレンス系だと(1・2・1・3)複勝率57,1%になります。
今回の該当馬は
インヴォーグ
コンテナライン
ショウナンサムデイ
ジョスラン
ミッキーマドンナ
以上5頭です。
「 消去法データ 」
消去法は2015年以降の過去10年分のもので1~4番人気の上位人気馬消去法と5番人気以下の穴馬消去法に分けています。
またこのデータは見方によっては捉え方は色々ですが、基本的に年単位で来た馬がいるかいないかで考えています。
まずは上位人気馬消去法です。
黄色部分は4番人気以内馬で、赤・青・緑色部分は強調部分として色分けしています。

① 前走6着以内
② 前走OPクラス以上で7番人気以内、1勝クラス以下で5番人気以内
③ 前走上り4位以内
④ 前走未勝利戦出走馬は1番人気 且つ 上り2位以内で4角3番手以内
⑤ 前走1勝クラスで2着以下馬は前走上り1位で1番人気
これで(6・3・4・2)複勝率86,7%になります。
予想オッズ4番人気以内馬で上記の条件に該当する馬は
ジョスラン
パラディレーヌ
以上頭です。
次に穴馬消去法です。
黄色部分は5番人気以下馬で、赤・青・緑色部分は強調部分として色分けしています。

① 前走未勝利戦以外の芝レース出走馬
② 前走距離1600m以上で距離延長・短縮組
③ 前走2~10番手
④ 前走9番人気以内
⑤ 前走OPクラス以下出走馬は前走7着以内
⑥ キャリア6戦以内
⑦ 前走新馬戦出走馬は牝馬限定戦を除く関西馬
⑧ 関東馬は前走1勝クラス以上出走馬
⑨ 前走1勝クラス出走馬は特別戦出走馬
⑩ 前走重賞で1番人気 又は 前走4角2番手以内 or 前走上り6位以内
これで(2・4・3・8)複勝率52,9%になります。
予想オッズ5番人気以下馬で上記の条件に該当する馬は
レーゼドラマ
以上1頭です。
「 デスデータ 」
このレースにおいて極めて好走率が悪いデスデータを調べました。
対象は過去10年の5番人気以下限定のもので、このレースの5番人気以下馬の複勝率は9,9%です。
・5月以降生まれ(0・0・0・12)複勝率0%
・キャリア7戦以上(0・0・0・10)複勝率0%
・前走OPクラス以下で8着以下(0・0・0・10)複勝率0%
・前走10番人気以下(0・0・0・8)複勝率0%
・前走から斤量増減あり(0・0・0・7)複勝率0%
・前走4角2~10番手以外(0・0・0・25)複勝率0%
・前走上り1位(0・0・0・16)複勝率0%
・前走距離1400m(0・0・0・6)複勝率0%
・前走ローカル開催出走馬(0・0・0・13)複勝率0%
このデスデータを全て突破した馬は
ウィルサヴァイブ
ショウナンサムデイ
ホウオウガイア
以上3頭です。
最後に現時点での穴馬候補を発表します。
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(B) ?????
馬柱を見ると平凡な成績たが、これまで戦ってきた相手を見ると弥生賞2着のヴィンセンシオ、共同通信杯1着のマスカレードボール、3着のリトルジャイアンツ、スプリングステークス1着のピコチャンブラック、3着のキングスコール、阪神ジュベナイル3着のテリオスララ。
わざと勝てないレースを選択しているのではないかと思える程の不運な馬。
過去4戦して牝馬に先着を許したのは阪神ジュベナイル3着のテリオスララだけ。
そして今回は牝馬限定で抜けた馬もいない。
枠順次第だが中枠より内に入るようならチャンスはあるんじゃないかな。
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