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フラワーカップ2023予想 枠順確定後の最終結論

まず1着馬から決めていきたいと思います。

今回のポイントは脚質。

過去10年の1着馬10頭中9頭が…

 

① 前走先行or逃げで1着

 

この条件に合致する馬はココクレーター・ドナウパール・パルティキュリエ・マテンロウアルテの4頭。

 

ただ良く調べてみるともう少し特徴があった。

過去10年の1着馬10頭中8頭が…

 

② 2戦連続以上先行or逃げ、1戦馬は先行or逃げ

 

ここから判断すると前走たまたま先行した馬ではなく、徹底先行タイプの馬がこのレースでは強い。

先程の4頭からこの条件に合致した馬となるとパルティキュリエ・マテンロウアルテの2頭。

 

そこで1着固定馬1頭目はマテンロウアルテとした。

過去10年で逃げ馬は3勝。

前走逃げている馬はこの馬だけで単騎逃げの可能性大。

そして戦ってきた相手もレベルが高そう。

新馬戦は3着だったが、その時の1・2着馬はクイーンステークス4着馬と1着馬。

2戦目は2着だったが、その時の1着馬はすみれステークス1着馬。

前走の未勝利戦でようやく勝ち上がったが、2着馬は次走勝利している。

重賞好走馬が1頭もいないこのメンバーなら頭で狙ってみる価値はありそう。

 

次に1着固定馬2頭目を選びたいのだが過去10年で7勝挙げている1・2番人気のドナウパールかココクレーターにしようと思っていた。

ただ特にドナウパールには買いたくないデータがあります。

前走小倉開催というのはマイナスデータ。

フラワーカップの歴史過去30年まで遡ってみても前走東京・中山・京都・阪神開催以外で勝った馬はいない。

前走小倉開催馬は(0・0・0・16)という成績。

 

ということでココクレーターにしようと思っていたら歓迎できない大外枠。

未勝利上りの馬で信頼性も乏しいうえに大外枠。

これで人気になるなら他の馬を1着候補にしたい。

 

ということで1着固定馬2頭目はパルティキュリエとした。

先程挙げた4頭の中の残りの1頭です。

先行馬で内枠に入った横山武史騎手は怖い。

 

対抗馬1・2頭目はドナウパールとココクレーター

先程要らないくらいのことを書いてしまったが、このレースの過去10年の1・2番人気馬の複勝率はともに70%。

人気馬が順当に好走する傾向がある。

 

対抗馬3頭目はエミュー

今回の出走馬の中で唯一の2勝馬。

 

買い目は以下の通りです。

(3連単)
4枠8番マテンロウアルテ
1枠2番パルティキュリエ
8枠15番ココクレーター
1枠1番ドナウパール
2枠4番エミュー

6枠12番ゴールデンハインド
7枠13番ニシノコウフク
穴馬(E)

◉→◉〇→★各100円×24点=2400円
◉→★→◉〇各100円×24点=2400円

(計4800円)

 

穴馬は計3頭。

まずはゴールデンハインド

前走はエミューの2着だが、土曜日は完全に雨っぽい。

ゴールドシップ産駒ということもあり、道悪はプラス材料。

未勝利勝ちの舞台も稍重だった。

 

次いでニシノコウフク

こちらも道悪での評価。

近走惜しい競馬が続いているが良馬場でのもの。

道悪で父サトノクラウンの血が騒ぐかも。

 


最後に今回選んだ推奨穴馬3頭目はこの馬

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(E) ?????

前走は中山コースのフルゲートで大外枠から圧勝。

大混戦でどの馬にもチャンスがありそうだが、底が見えてないという点では一番魅力がある。

 


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