まず1着馬から決めていきたいと思います。
1着馬を決める前にこの馬は要らないというポイントを挙げたいと思います。
① 前走距離1200m(0 ・0・1・41)
この条件だけで1着候補は半分にまで絞れた。
残った馬はカルロヴェローチェ・スーパーアグリ・スプレモフレイバー・テラステラ・バグラダス・ペースセッティング・メリオルヴィータの7頭。
二つ目のポイントは格。
過去10年の1着馬の内8頭は…
② 前走OPクラス以上
残りの2頭は…
③ 前走1勝クラス1着馬
ここまでで残ったのはカルロヴェローチェ・テラステラ・バグラダス・ペースセッティングの4頭。
3つ目のポイントは脚質。
過去10年で上り1位が6勝、差し・追い込みで7勝という成績。
1着馬を決めるなら、まずは後方勢を狙いたい。
上記4頭の近2走4角位置を見ると…
カルロヴェローチェ 1・2番手
テラステラ 2・3番手
バグラダス 5・4番手
ペースセッティング 1・3番手
特に前走を見るとバグラダス以外は逃げ・番手。
上記4頭の中で差し・追い込みタイプと言えそうなのはバグラダスだけ。
よって1着固定馬1頭目はバグラダスとした。
1着固定馬2頭目は残ったカルロヴェローチェ・テラステラ・ペースセッティングから選ぼうと思うが、このレースの1着馬は前走前目で競馬をしていたのに次走ガラッと脚質転換している馬が実は多い。
ただし前走逃げた馬に関しては過去10年で(0・4・2・14)、4番人気以内馬だけで見ても(0・3・1・1)で好走はするが勝ち切れない。
そういう意味で1着固定馬2頭目はテラステラとした。
カルロヴェローチェとペースセッティングは前走逃げでした。
対抗馬1頭目はペースセッティング。
このメンバーの中では断然実績上位と言えるシンザン記念2着馬。
岩田の親父さんは無視できない。
正直1着候補にしなくて良かったのかと今でも少し迷っている(-_-;)
対抗馬2頭目はカルロヴェローチェ。
シルバーステート産駒ということを考えると2走前の2000m戦は距離適性外。
それ以外の2戦は1600m戦で共に完勝。
マイルではまだ底が見えていない。
買い目は以下の通りです。
(3連単)
◉2枠2番バグラダス
◉6枠10番テラステラ
〇3枠4番ペースセッティング
〇7枠13番カルロヴェローチェ
★6枠11番スプレモフレイバー
★穴馬(F)
◉→◉〇→★各200円×12点=2400円
◉→★→◉〇各200円×12点=2400円
(計4800円)
穴馬は計2頭。
まずは週中推奨穴馬のスプレモフレイバー。
外枠というのは気になるが、2歳重賞で1番人気に支持されたこともある馬。
近4走中上り最速が3回もあるように能力的にここで足りないということはない。
人気落ちした今回は狙い目な気がする。
最後に今回選んだ2頭目はこの馬
ここを☟クリック
(F) ?????
狙うならとにかく前走距離1400m以上。
先程も言ったように前走距離1200mは(0 ・0・1・41)という散々な成績。
またこのレースは上り勝負の傾向があるが、この馬はデビュー以来全て上り3位以内。
今回は逃げ・先行馬が揃っているので、展開が向く可能性もありチャンスはあると思う。
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